・口に小瓶が突っ込まれていた
・その口はヘアバンドで塞がれていた
・工事用ハーネスを着ていた
・両手を拘束されていた
・この状態で後期高齢者が真冬の川の中を入水自殺できる深さまで移動した
・しかし遺体には大量の水などなかった、つまり水死ではなかった
・風の強い夜中の河川敷にも関わらず紙の遺書が現場に5枚も残されていた
・それはワープロ文字であり、幇助したとされる知人にも託されていなかった
・故人は生前「最後を他人に弄くり回されたくない」と自著で綴っていた
・1/21夜中0時頃に長女に「人と会う」と言い1時間後に長女に雑音のみの留守電が入っていた
・長男はいきなり行方不明と判断し捜索願を出した
・第一発見者は捜索願を出した息子だった
・息子は捜索願を出したのに警察には110番通報で知らせた
・通報は捜索願を出した同日1/21早朝6:40、ここまでわすか数時間の出来事だった
・現場は車止めがあり車は川沿いまで侵入できない場所だった
・にも関わらずそれらしい路上駐停車両は当日は見当たらなかった
・付近の駐車場の監視カメラにさえ映ってなかった
・タクシー移動でもなかった

・ならどうやって、どんな状態で、誰と何人で何を所持して現場まで移動したのか


でも自殺で全部解決した
一件落着