>>733
大塚家具・久美子社長と石破茂が陥っている「同じ勘違い」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57054

> 久美子氏の経営路線が正しかったかどうかは関係ない。仮に正しかったとしても、その路線は大塚家具という会社で実現するのは難しかった。
> つまり、久美子氏は「できない話をやろうとしていた」のである。

> ここが、最大のポイントである。正しくてもなぜ、できないかといえば、勝久氏に育てられた優秀な役員や社員たちが支持しなかったからだ。
> 彼らの多くは大塚家具を退社して、勝久氏が立ち上げた新しい会社「匠大塚」に移った。そして、大塚家具は行き詰まった。


> 経営者であれ内閣総理大臣であれ、トップリーダーは置かれた会社や国の現状をしっかり見極めて、その中で「できること」をするのが仕事だ。
> いくら正しくても、できもしないことに手を付けると、どうなるか。会社も政権も倒れる。これは「失敗の法則」と言ってもいい。

> かつて、たとえば公務員制度改革のような「正しいこと」をしようとした第1次安倍政権は倒れ、いま大塚家具が苦境に陥っている。
> 安倍首相は失敗から教訓を学んだ。久美子社長は失敗の法則に気が付いたかどうか。気が付いたとしても、残念ながら、遅すぎた。


アベノミクスに代わる経済政策を示さず、自民支持層からの支持が得られない無能野党と石破では不況に転落w