2018年10月06日 土曜日 河北新報
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181006_43049.html
 4日午後5時40分ごろ、秋田県能代市戸草沢にある田んぼ脇の斜面で、同市町後、農業児玉宏子さん(81)が倒れているのを家族が見つけ、119番した。児玉さんは既に死亡していた。斜面下の田んぼにコンバインがあり、弟の同市鶴形、農業孝四郎さん(69)が近くで倒れていた。孝四郎さんは下顎の骨を折るなどの大けが。能代署はどちらかが稲刈り中にコンバインの操作を誤り、斜面を転落したとみて調べている。