【USA】84年前に母が借りた本を息子が返却、延滞料3ドル(約340円)は取らず 米図書館
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35126654.html
84年前に母が借りた本を息子が返却、延滞料は取らず 米図書館
2018.10.06 Sat posted at 13:04 JST
(CNN) 米ルイジアナ州の図書館でこのほど、84年前に母親が借りた本を息子が返却する出来事があった。図書館側は延滞料3ドル(約340円)を請求しない方針だ。
返却された本は、1934年に当時11歳だった母親が借りたエドガー・リー・マスターズ著の「スプーン・リバー詩集」。架空の町「スプーン・リバー」に生前住んでいた死者が一人称の視点から書いたという趣向の詩が集められており、生と死に関する省察が展開されている。
こうした内容も踏まえ、図書館はフェイスブックで「ハロウィーンを控えた時期に長年の時を経て返却されるのにふさわしい幽霊が出そうな本」と説明した。
男性は両親の家を掃除していた時にこの本を見つけ、返却を決断した。
図書館員のジャッキー・モラレスさんは、「男性は母親がまだ本を持っていたことに驚いていた。とても責任感の強い女性だ」と語る。
製本がゆるくなっていたことから、この図書館では貸し出しを中止したが、それでもモラレスさんは本の内容を良く知っている。「高校時代、この本が宿題になったことがある」「英語の先生は各生徒にそれぞれの詩を暗記させていた」と振り返る。
延滞料については検討したこともないという。
「この件で他の人も返却する気になってくれれば良いのですが」とモラレスさん。「図書館の本を返すのに遅すぎるということは決してありません」
このたび返却された詩集/Shreve Memorial Library
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/10/06/fdbad5229e3de1e82c796e2f0830dda9/t/768/432/d/001-louisana-overdue-book.jpg
図書カードの期限には「34年4月14日」の日付が/Shreve Memorial Library
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/10/06/e150c03dea27c537a53d1198d67fbc06/002-louisiana-overdue-book.jpg 延滞料安すぎないか?
最低でも3000ドルは請求しないと(´・ω・`) 一見いい話だが、返していないヤツが聞けば何十年後に返せば良いんだな、と受け取ってしまう 俺もルパン全集3冊くらい小学校の図書室から借りパクして捨ててたわ。
胸が痛い >>10
「いつもトイレを綺麗に使ってくれてありがとう」の貼り紙みたいなもん
自発的に相手を動かす「引きのテクニック」とみた 日本
店「規定通りの延滞料●百万円」
客「高過ぎ安くしろ」
↓
裁判
↓
お前らが下らない議論開始 "Spoon River, wider than a mile ..." >とても責任感の強い女性だ
いや、責任感が強ければ期限内に返却するだろ
と言うか、責任感が強くなくても普通は期限内に返却する >男性は母親がまだ本を持っていたことに驚いていた。とても責任感の強い女性だ
責任感強けりゃとっくに返してるだろ
バカじゃないの だらしのないババアだな。訴訟王国の基地外アメリカなら億単位の訴訟
起こされても不思議ではない。 本人ではないので息子からは取らない、が母を訴えて本人不在で裁判で勝つ!
そしてそれは不当だ催促してない図書館が悪いと訴え返す息子!
まで読んだ たまに奥付に定価打ってるの見たけど、単なる単行本で数十万円てのがあるな
当時はすごいハイパーインフレだったんだなあとw こういうロマンな話大好きだわ
こういう話もっと聞きたい 母親は最後まで知らん顔して逝ったわけだから、
息子はともかく母親に責任感うんぬんはおかしいわな。 アメリカの雑誌に
天皇銃殺
マンガが載る時点でジャップも気付ってことよ。
https://i.imgur.cOm/bdFnDHT.jpg
アメリカが、「天皇いらね」どころか
「天皇死ね」
っていってんだぜ?
天皇を支持してるジャップも
そのうち一緒に殺されるぞ。
ぽ 借りパクも80年経てば美談になる
現代のレイプも80年経ったら… 自分も実家を掃除してたら、20年以上前に市立図書館で借りた本が出てきたから、県立図書館の返却BOXに入れておいたことある 厳罰対象だと思うけど。
真面目な図書館員なら返却の連絡を入れる。
正直者なら紛失した事を詫びる。
とても責任感のある女性に思えないんだがw 小学生の妹が図書館の本を返すのを忘れたら、父親に半殺しになるほど
ボコボコにタコ殴りにされていた。ずいぶん優しい図書館だね。 >>34
県立図書館も市立図書館の本を返されて迷惑だったろうな 返却された本は、1934年に当時11歳だった母親が借りたエドガー・リー・マスターズ著の「スプーン・リバー詩集」。架空の町「スプーン・リバー」に生前住んでいた死者が一人称の視点から書いたという趣向の詩が集められており、生と死に関する省察が展開されている。
読んでみたいな 図書館でもコンビニでもスーパーでも
借りただけだな、いずれは返すつもり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています