Wikipidea よりそのまま引用
西室 泰三(にしむろ たいぞう、1935年(昭和10年)12月19日 - 2017年(平成29年)10月14日は、日本の実業家。

にしむろ たいぞう
西室 泰三
生誕
1935年12月19日
日本の旗 日本 山梨県都留市
死没
2017年10月14日(81歳没)
出身校
慶應義塾大学経済学部
職業
実業家
受賞
レジオン・ドヌール勲章オフィシエ
株式会社東芝代表取締役社長(後に代表取締役会長を経て、2016年4月時点で相談役)、
株式会社東京証券取引所代表取締役会長兼社長、株式会社東京証券取引所グループ取締役会長兼代表執行役、
日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長、ゆうちょ銀行取締役兼代表執行役社長、第33期慶應義塾評議員会議長、東芝名誉顧問等を歴任。東芝でウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニーの買収により巨額損失を出し、
その後に社長となった日本郵政の海外事業買収でも同様の巨額損失を出した。
その経歴と実績から東芝内部では「東芝の闇将軍」、財界では「肩書コレクター」の異名をとる。