安倍晋三首相は25日午後、北京入りし、人民大会堂で中国の李克強首相と懇談した。

この後、日中平和友好条約締結40周年記念の歓迎行事であいさつし、
対中政府開発援助(ODA)について「今や中国は世界第2位の経済大国へと発展し、
その歴史的使命を終えた」と述べ、今年度の新規案件をもって終了する意向を表明した。

安倍首相は26日の習近平国家主席、李首相それぞれとの首脳会談を控え、
「新たな時代にふさわしい新たな次元の日中協力の在り方について
大所高所から胸襟を開いて議論したい」と述べ、改善段階にある日中関係の安定化へ意欲を示した。

 (※詳細・全文は引用元へ→ 時事通信 18/10/25-21:42)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102500795&;g=pol
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