JR東海の中間決算は、売上高・純利益ともに7年連続で過去最高でした。
JR東海が2018年9月の中間決算を発表しました。売上高は9181億円で、前年の同じ時期と比べて2.1%増えました。

純利益は2447億円で、10.8%増えました。
いずれも7年連続で増え過去最高を更新しました。

運輸収入では、7月の豪雨に伴う高山線の運休などで在来線が1.7%減った一方で、東海道新幹線は2.5%増えました。
またJRゲートタワーの営業収益が増えました。
通期の業績予想を、売上高は1.8%増えた1兆8550億円、純利益は3.9%増えた4110億円と上方修正しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00188616-nbnv-l23