1日午前の東京株式市場で、携帯電話大手3社の株価がいずれも大幅安となった。NTTドコモが前日に携帯電話の通信料金を2〜4割値下げする方針を打ち出し、KDDIとソフトバンクグループも追随するとみられて売り注文が膨らんだ。家計の負担は和らぐが、携帯3社は「収益が圧迫される」(大手証券)との懸念を招いた。

 ドコモは前日終値より一時11%超安まで売られ、KDDIは一時16%超下落。共に今年の安値を付けた。投資会社の性格を強めるソフトバンクも、業績に響くとの見方から一時8%超下げた。

 ドコモの親会社のNTTも売りに押された。

2018/11/1 11:50
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