メディアのトップの中には、「南北朝鮮のエージェント」とでも言うべき人が多数おり、
日本に韓国色を浸透させたいという強い気持ちを持っているんです。ところが、
韓国の本当の狙いは、ブームにとどまらない。韓国の影響力を日本全体にまで及ぼす
一種の間接侵略です。実際韓国は自国だけでは経済が回らない。
 韓国にとって韓流ブームを拡大させることは、まさに生き残りを賭けた情報戦争なんです。
そこを理解しなければならない。
 04年に、いわゆる“ヨン様ブーム”を端緒として韓流に注目が集まるようになりましたが、
これはメディア主導の「日本国民洗脳工作」と言える。同局放映の実写版「サザエさん」
では波平さんがK─POPにハマっている設定で、もちろん原作にこんな設定はない。
典型的な印象操作、刷り込みを狙ったと言えます。
 その先に見えてくるのが、外国人地方参政権であり、人権擁護法案なのです。
 今回、フジテレビが抗議対象となったのは、最も度を越していたからですが、実はNHK
など他局も一緒。事実、「紅白歌合戦」にはK─POPアーティストが3組も出場する。
 我々は今、竹島で領土紛争をしているんですよ。韓国は竹島に港湾施設を造ろうとしている
し、島ではコンサートまで開かれている。そんな中で、我が国の国民的番組に3組も韓国
アーティストが出る。これは韓国の人から見たら、「竹島の領有権を放棄しました」と
黙認したと受け取られてもしかたない、大変な売国行為なんです。我々は今後も、
こうした動きには猛省を促す断固たる行動を取っていきます。