夜の政治スレ

外国人材の受け入れを拡大するための法案をめぐって、立憲民主党は党の会合で、国民民主党が提出した対案に反対する方針を決めました。

外国人材の受け入れを拡大するための法案をめぐって、国民民主党は、政府に制度設計の再検討などを求める対案を提出していて、参議院法務委員会で、政府が提出した法案と合わせて審議が行われています。

立憲民主党は、6日の会合で、国民民主党の対案の扱いを検討した結果、内容が不十分だとして反対する方針を決めました。

長妻政務調査会長は、記者団に対し、「『政府の法案は中身がない』と言ってきた中で、国民民主党の対案も労働人材の確保などが優先されており、きちんとした法案にブラッシュアップすることが前提でなければならない」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181206/k10011737491000.html