華為は、中国共産党・人民解放軍の世界支配のための企業

華為は、人民解放軍の技師だった任正非(74歳)が、
1987年に深圳で創業し、軍や国有企業の通信システムなどを担って急成長した。
任正非は、習近平主席の「朋友」としても知られる。
それはひとえに、2人の「宗教」が同じだからだ。
すなわち両者とも、建国の父・毛沢東元主席の崇拝者なのである。
毛沢東思想を政治的に実践しているのが習近平主席で、
「毛沢東思想を商業化する」としてビジネス界に乗り込んだのが任正非だった。