0007名無しさん@1周年
2018/12/09(日) 18:25:40.57ID:RiJ8fdH+0https://newswitch.jp/p/15558
> 日刊工業新聞社が実施した中堅・中小企業アンケート(全国58社が回答)では、人手不足対策として、単純労働を含む外国人労働者の受け入れについて、60%以上が「賛成」と答えた。
> 「地方の中小企業も世界とつながっている。人口が減る中、海外とのつながりを考えないといけない」(東北の機械メーカー)、
> 「外国人であれ、まじめでやる気のある人材なら賛成。これからの世の中は国籍に関係なく、多国籍の社員が働く日本になる」(都内の切削加工業)などの声が聞かれた。
> 「いろいろな国の人が入ることで国が活性化し、発展する。シンガポールが好例」(関東の機械メーカー)、
> 「日本人社会が硬直化することを避けるため、多様性を実現するにも、外国人材の受け入れを進めるべきだ」(九州の機械メーカー)などの意見のほか、
> 「当社ではすでに外国人に働いてもらっている。いずれも日本人以上に仕事に誠実で意欲的」(中部の中小)と実績のある企業からは好意的意見も挙がる。
> 「国籍を問わず、人材が必要。中小にとって人手不足は避けては通れない」(関東の機械メーカー)、
> 「人手不足は深刻。議論を尽くす余裕がない。早急に(出入国管理法の)改正を進めてほしい」(近畿の加工業)、
> 「人材の確保は年々難しくなってきている。国内の労働人口の減少は今後ますます顕著になるため、受け入れは必要」(別の近畿の加工業)、
> 「中小の人材不足は待ったなし。単純作業も多く、自動化などは設備投資に費用と時間がかかる」(近畿の部品メーカー)など、人手不足を深刻な危機と捉える様子がうかがえる。