2018年12月10日 11時32分
読売新聞

 9日午後0時5分頃、奈良県平群(へぐり)町椿井の国道168号交差点で、信号待ちで停車中の車に後続の車が追突するなど車計7台が絡む事故があり、29〜95歳の男女6人が頭を打つなどの軽傷を負った。

 追突した車を運転していた同県大和郡山市衛生センター職員の男(54)(奈良県上牧町)の呼気から基準値を超えるアルコール分が検出され、県警は道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。

 男は1月にも酒気帯び運転で追突事故を起こして逮捕されていた。

 県警西和署によると、男は「温泉でビールを中ジョッキ2杯飲んだ。脇見していた」と容疑を認めているという。

 男は1月下旬、上牧町で酒気帯び運転で追突事故を起こして逮捕され、市によると、道交法違反で略式起訴されて罰金35万円の略式命令を受け、市が停職6か月の懲戒処分にした。市人事課は「短期間に飲酒運転を繰り返したことは誠に遺憾。厳正に処分したい」としている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15717556/
関連スレ
【奈良判定か】7台絡む事故6人けが 飲酒運転容疑で大和郡山市職員の南浦一幸容疑者を現行犯逮捕 今年1月にも同容疑で逮捕
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1544390810/