高速道で工事警備員はねられ死亡

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20181219/5070002657.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

きょう午後、別府市の東九州自動車道で、柵を設置する工事の現場にいた警備員の女性が、
バックしてきた資材運搬用のトラックにはねられ、およそ2時間後に死亡しました。

19日午後1時ごろ、別府市南立石の東九州自動車道で行われていた工事の現場で、
警備をしていた大分市上野町の会社員、小野典美さん(54)が
バックしてきた資材運搬用のトラックにはねられました。
小野さんは意識を失い大分市内の病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。

現場は、東九州自動車道の下り線で、別府インターチェンジから南へ500メートルほど離れたところです。

高速道路を管理している西日本高速道路によりますと、小野さんたちは作業員や警備員10数人とともに、
下り車線に物が落ちてくるのを防ぐため、上り車線との間に柵を設ける工事にあたっていたということです。
また、トラックは同じ工事で資材を運ぶためのものだったということです。

警察では、関係者から話しを聞くなどして事故当時の状況を詳しく調べています。

12/19 17:59