0501名無しさん@1周年
2019/01/02(水) 23:29:31.89ID:a4gYShGt0隊員A「艦長、救難信号を受信。おそらく北朝鮮漁船です。」
艦長「レーダーで漁船の位置を特定しろ」
隊員B「この嵐では海面に乱反射して位置を正確に特定できません」
艦長「バカヤロウ! 人命がかかってるんだぞ! FCS含む全てのレーダーをフル稼働しろ!」
大きな波のなか、海水を被りながら漁民の手をつかむ韓国海軍
漁民A「手を放してください。このままではあんたたちの命まで危ない」
隊員C「俺たち韓国海軍は絶対に同胞を見捨てたりしない」
漁民をボートに引き上げた次の瞬間!
突如、波が静まり、雲が無くなり快晴になった!
漁民「あんたたちは命の恩人だ・・・(涙)」
そこに日本のP1哨戒機の飛行音
隊員A「くそっ 一難去ってまた一難か・・・」
漁民「哨戒機に見つかったら俺たちまた何言われるか・・・」
隊員B「心配するな 俺たち同じ朝鮮人だろ? 任せとけ」
漁民「軍人さん・・・(涙)」
隊員A「艦長!」
艦長「うむ P1哨戒機にFCを照射!!」
漁民「そんなことしたら、あんたたち、大変なことになるんじゃないかぁ?(涙声」
艦長「それは上が考えることさ(キラッ」
そこは韓国海軍ではなく、海の男たちの世界だった。
政府高官「またあいつらか」
補佐官「はい クァンゲトデワンです」
政府高官「よりによってこの時期に・・・」
補佐官「でも・・・」
政府高官「わかってるよ これも俺たちの仕事さ ふっ まったく海の男ってやつは(遠い目」