【やっちゃえ日産】日産・西川社長、ルノーと提携関係見直しに意欲
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日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は7日、大株主の仏ルノーとの提携関係について、「将来に向けて話し合い、できる限り早く安定化させたい」と述べ、見直しに意欲を示した。経済3団体が開いた新年祝賀会に出席した際、記者団に答えた。 ルノーは日産株の43・4%を保有する一方、日産はルノー株の15%の保有にとどまり、議決権がない。前会長のカルロス・ゴーン被告が昨年、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)で起訴され、会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕されたことを契機に、日産では関係見直しを求める声が強まっている。 西川氏は「ガバナンス(企業統治)をどうにかしなければ、株主やステークホルダー(利害関係者)の信頼を得られないので、そこが最優先だ」とも述べ、当面は昨年設置した第三者委員会で、企業統治の立て直しを巡る議論を進めることを重視する考えを示した。 2019年01月07日 21時07分 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190107-OYT1T50079.html?from=ycont_top_txt ゴーンが来て駄目な日産を救うとこまではよかったけど ルノーとフランス政府の言いなりになるのは違うだろ ゴーン逮捕に関係が? 産業革新投資機構社長が取締役8人を引き連れ辞任 その裏にある“思惑”〈AERA〉 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181214-00000075-sasahi-ind 高額報酬問題が民間経営陣の一斉退陣へと発展した産業革新投資機構。背景に、田中正明社長を排除したい霞が関の思惑があったと指摘されている。 「日本は法治国家ではない」 12月10日、産業革新投資機構(JIC)の田中正明社長は記者会見でこう言い放ち、自らを含む民間出身の取締役9人全員の辞任を発表した。高額報酬問題を端緒に、所管する経済産業省と 対立してきたJICは、経営陣が一斉に退陣するという異常事態となった。 田中氏は三菱UFJフィナンシャル・グループの元副社長だ。東大法学部を卒業後、1977年に三菱銀行(当時)に入行。岸暁・元頭取が全国銀行協会会長を務めた際、エリートの登竜門と される企画部別室長に抜擢され、将来の頭取候補として名前が知れ渡った。だが、行内では傲慢で部下に厳しい人物として知られ、歯に衣着せぬ物言いから敵も多かった。三菱UFJ関係者は 「重用した岸氏も最後は厄介者扱いしていた」と言う。 結局、2期後輩の小山田隆氏との頭取レースに敗退。上級顧問に退き、16年6月に銀行を去った。旧三菱銀行の頭取経験者らが居並び、経営に強い影響力を持つとされる「相談役会」で 芳しい評価が得られなかったためとも言われる。 ただ、実力は折り紙付きだ。平野信行・現三菱UFJFG社長と共に米金融大手モルガン・スタンレーへの1兆円出資を手掛けるなど、剛腕バンカーとして鳴らした。米金融当局に顔が利き、 英語が堪能な田中氏を平野氏は高く評価し、一時は「盟友」と周囲に語っていたほど。04年に三菱自動車が大規模リコールにより経営危機に陥った際、ファンドから出資を仰ぐスキームを 考案したのも田中氏だ。リーマン・ショック直後の08年には、米国の中核銀行「ユニオンバンク」立て直しのためにトップとして派遣された。 「現地スタッフの人心を掌握し、同行を全米トップテンの銀行にすると豪語して喝采を浴びた」(三菱UFJ関係者) その田中氏を高く買っていたのが金融庁の森信親・前長官だ。田中氏を同庁参与に招き、「金融モニタリング有識者会議」など三つの審議会の委員に就けた。経産省も「IoT推進ラボ (IoT支援委員会)」の委員に招いた。 この官僚人脈が、その後のJIC社長へとつながっていく。 「田中氏をJIC社長に推薦したのは、金融庁の森長官と、田中氏と同じ金融庁参与を務めた経営共創基盤代表の冨山和彦氏でした」 金融庁関係者はこう語る。経産省や金融庁に顔が利き官邸にも近い冨山氏は、田中氏と同時にJICの社外取締役に就いた(今回の退陣劇で辞任)。 ただ、田中氏が9月25日に開いたJIC社長就任会見で、早くも歯車が狂い始める。 「(JICは)ゾンビ企業の延命のための投資はやらない」 田中氏の発言を聞いた関係省庁の幹部は、筆者にこう語った。 「ゾンビ企業とはJICに抱えさせるクールジャパン機構を想定しているようで、不愉快だ」 経産省が所管するクールジャパン機構は、日本の魅力を訪日客増につなげるビジネスなどに投資する官民ファンドだったが、収益が上がらず損失を抱えている。田中氏の「ゾンビ発言」 は、このクールジャパン機構をJICに統合することに異を訴えたと受け止められた。 一方、永田町周辺では別の見方もある。日産のカルロス・ゴーン前会長の逮捕に絡んだ、経産省の“思惑”があるのではないかとささやかれている。 「経産省は、ゴーン問題でもめている日産・ルノーの資本関係について、日産がルノー株を買い増し、議決権を持つためにJICの資金を活用するのではないか」(永田町関係者) この投資を実現させるためには、純粋な投資戦略を主張する田中氏は邪魔だったのか。単なる「人事劇」を超えた綱引きがあった可能性は捨てきれない。(ジャーナリスト・森岡英樹) ※AERA 2018年12月24日号 >>293 現在だってそうだが? 3割以上あるんだから、役員を送り込めるし、取締役会の開催も要求出来るぞ。 で、子会社ってどんな関係があるんだい? >>263 フィガロフィガロとわめいてこれから逃げ回ってる馬鹿w ↓ できねえわ馬鹿 何を根拠にそうだと言ってるんだ? そんな根拠などどこにもねえわ馬鹿 フィガロが何を書こうがそれはルノーの意思ではない 飛ばし記事のようなものだw 西川はオランダでの3者協議でルノーの会長代行に机を叩いてクンロク入れられてるんだよ その現実を見ろ、この馬鹿w 16 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/15(土) 13:37:25.45 ID:6uz0kqXQ0 日産ゴーン前会長の後任選び、17日から先送りか https://digital.asahi.com/articles/ASLDG567LLDGULFA02N.html?rm=613 仏ルノーは13日の取締役会で、カルロス・ゴーン容疑者(日産自動車前会長、64)のルノーでの会長兼CEO(最高経営責任者)職の解任を見送った。資本関係の見直しに前のめりな日産を牽制 (けんせい)し、結論を先延ばしにしたい意図が透ける。日産もゴーン前会長の後任を17日の取締役会で決めることはせず、時間をかけて選出する方針に転じた。両社のせめぎ合いが続き、「ゴーン後」 の両社の体制がなかなか定まらない。 ルノーが会長兼CEO職の解任を見送るのは、ゴーン日産前会長の逮捕直後に開いた先月20日の取締役会に続いて2度目。会長職を解いた日産、三菱自動車との足並みは乱れたままだ。 ルノーが今月13日に出した声明では、ゴーン前会長から不正行為に関する反論の情報が得られていないことを解任見送りの理由に挙げた。この日の取締役会では2015〜18年のルノーでの役員報酬 に関する内部調査結果も報告されたが、現時点でゴーン前会長の法律違反は確認されなかったとの内容だったという。 ルノーが解任を再び先送りしたのは、ルノーと日産の「接着剤」の役割を果たしてきたゴーン前会長の解任により、日産への影響力が弱まることを懸念しているためだ。不正の内容をルノーの取締役に 直接説明したいとの日産の申し出を拒み、弁護士を通じた情報交換に限定したのも「時間稼ぎの狙いがある」(日産幹部)との見方が出ている。 ただ、ルノーの経営陣の中には異論もあるようだ。 ログイン前の続き日産三菱・ルノー連合の関係者によると、13日の取締役会で複数の取締役から解任見送りに疑問の声が出た。ブレア元英首相の妻で社外取締役のシェリー・ブレア氏も疑問を呈した という。ただ、ルノーの暫定的な会長代行を務めるフィリップ・ラガイエット社外取締役は14日に出した声明で、会長の後継候補について検討していないと説明した。 「完全追放」シナリオ狂う ルノーがゴーン前会長の解任に踏み切るのを弾みに、日産は17日の取締役会でゴーン前会長の後任を決めたい考えだったが、「潮目」が変わったようだ。 後任候補を選ぶ日産の社外取締役3人(ルノー出身者1人を含む)は、日産のガバナンス(企業統治)の立て直しに向けた組織づくりも担う。「ガバナンスがはっきりしないのに、後任会長の議論は しにくい」として、社外取締役による14日の協議は主にガバナンスに時間を割いたという。17日の取締役会では第三者を交えたガバナンス委員会の設置を決め、後任会長選びは先送りされることになった。 取締役会議長を兼ねる会長の後任を決められないと、ゴーン前会長を取締役からも外して日産から「完全追放」するための臨時株主総会の開催も難しくなる。ゴーン前会長の影響力が残ったままでは、 ルノーとの資本関係の見直しに向けた議論も進めにくい。日産側のシナリオは狂い始めている。(木村聡史、ロンドン=寺西和男) ファーウェイ事件介入宣言 トランプは日米FTAでも牙を剥く https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243744 中国の通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)の幹部が米国の要請でカナダで逮捕された事件。その報復なのか、中国ではカナダ人の元外交官と 実業家の2人が拘束され、波紋が広がっている。 事件の背景に米中貿易交渉をめぐる対立があるのは間違いないが、トランプ大統領はそれを隠すことなく公言したから驚いた。ファーウェイ幹部の身柄の米国への 引き渡しについて、11日に「(米中間の)貿易取引にとって良いことなら捜査に介入する」とロイター通信のインタビューに答えた一件である。 外交と司法をディールの材料に使うとは、「自分の要求を通すためなら、何だって利用する」無法者トランプの本質がよく分かる。日本も今回の一件を“対岸の火事” と見ない方がいい。 「安倍首相はトランプ大統領に、最新鋭ステルス戦闘機『F35』100機の追加購入を約束させられました。来年5月に即位する新天皇と最初に面会する外国首脳が トランプ大統領になったのも、どうやら大統領がそれを熱望していたからのようです。大統領の要求には歯止めがありません」(自民党関係者) 日米間では事実上のFTA(自由貿易協定)交渉が来年1月から始まる。日本は「TAG(物品貿易協定)」だとして農産物でお茶を濁したい考えだが、米国の本命は、 やはり自動車だ。今月6日、米国の国際貿易委員会が開いた公聴会では、全米自動車労組代表が「日本政府が輸出に有利なように円安誘導をしていることが問題」と 為替条項の導入を求めた。 米政府が最大100万台の輸出制限を求めてきていることも国交政務官が明らかにしている。2017年の対米輸出は174万台だから、100万台も削減されたら、 日本の自動車業界は壊滅的だ。 「トランプ大統領は自分の仲間ならば法律を無視してでも便宜を与える一方、敵には徹底的に厳しくあたる傾向があります。安倍首相はトランプ氏と良好な関係を 築いているつもりでしょうが、自動車や鉄鋼などの古い産業を守りたいトランプ氏にとって、貿易交渉は別次元の話。ソフトバンクは提携するファーウェイの事件に 巻き込まれ、日産は米仏対立に巻き込まれたとの見方もあります。何でもありのトランプ氏には、自動車業界も怖くて逆らえないでしょう」(経済評論家・斎藤満氏) 安倍に無理なのは当然とはいえ、もはや世界は誰もトランプの暴走を止められないのか。 >>292 おまえができると言ったんだけど、自分が言ったことをまとめることができない統合失調症なの? 264 名無しさん@1周年 2019/01/08(火) 00:32:59.68 ID:JBYO64js0 >>234 そんな法的拘束力がないものを いくら振り回しても無駄なんだよ馬鹿 第一その人事案とは別にルノー側が解任提案したら問題ないだろうが馬鹿ww でここに行くw ↓ だからそんな合意はいつでも反故にできるんだよ馬鹿w ルノーだけではできなくても 日産が承知したらできるだろうが 次の株主総会で西川や西川派の役員を解任してルノーから送り込んだ役員が 日産の経営陣としてその合意の破棄に同意すれば終わりだ お前はそういうことを知らない能天気な馬鹿であるだけだwww ↓ ならば ルノーの大株主のフランス政府は カルロスゴーンを、とっくの昔にクビにして カルロスゴーンの代わりにフランス政府の役人を日産のCEOにして 日産をルノーの完全子会社にしてますよ もう少しお勉強しましょうね、ぼ・う・や m9(^Д^)プギャー 何度もいうが ここにはルノーが日産の株の44%を持っているという深刻な事実の意味を まったくわかってない馬鹿が多いなwww RAMA(修正アライアンス基本契約)のおかげ?で、日産からにしてもルノーからにしても一方的で強権的な行動は取れないようになっている 守らないとアライアンス破綻、という自爆装置 >>305 これに反論できませんと言ってるわけだなおまえという馬鹿はw ↓ >>260 来ないと思ってる能天気な馬鹿 きっと西川もそう思ってるんだろうな 馬鹿どうし気があっていいなwww >カルロスゴーンの代わりにフランス政府の役人を日産のCEOにして 何も知らないんだなこの馬鹿は それは株主総会を開かないとできないってことすら知らないのかよ そんな無知がこの話に首を突っ込むな このド馬鹿www そしてそのためにルノーは総会の開催を要求している お前本当に何も知らない馬鹿だなww >>306 馬鹿はこれ読めw 3社協議、論点となる日産・ルノー協定の要点まるっと紹介 https://newswitch.jp/p/15445 >>305 何も知らないんだなこの馬鹿は それは株主総会を開かないとできないってことすら知らないのかよ そんな無知がこの話に首を突っ込むな このド馬鹿www そしてそのためにルノーは総会の開催を要求している お前本当に何も知らない馬鹿だなww 191 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/15(土) 22:56:53.07 ID:6uz0kqXQ0 Affaire Ghosn :≪ C’est Renault qui tient le manche, pas l’inverse ≫ カルロス=ゴーン事件:「ボールを握っているのはルノーであり、他の可能性はない」 https://www.ouest-france.fr/economie/entreprises/renault/affaire-ghosn-c-est-renault-qui-tient-le-manche-pas-l-inverse-6130552 >>300 おいおい、日本国内株主への日刊工業新聞の提灯記事貼って恥ずかしくないかい? って、読み方間違えているぞ。 日産・ゴーン前会長の身柄拘束は不当?特別背任罪は遠く、暗雲漂う捜査〈週刊朝日〉 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181214-00000078-sasahi-soci 電撃の逮捕から1カ月、検察は行き詰まったのか。 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)は捜査の入り口に過ぎず、あくまで本丸は特別背任―。関係者の多くはそんな予測を立てながら、 東京地検特捜部の捜査を見守っていたにちがいない。 だが、ふたを開けてみれば、12月10日の再逮捕容疑は1回目と同じ金商法違反だった。 ゴーン氏とグレッグ・ケリー前代表取締役が共謀して、15〜17年度の役員報酬を約43億円も有価証券報告書(以下、有報)に過少に記載していたというもの。これで10〜17年度の虚偽記載容疑の総額は、 90億円を超える。同時に検察は2人を金商法違反の罪で起訴した。 「特別背任などが立件できるのであれば、それで再逮捕していたはずです。最初から材料などなかったのでしょう」 元特捜検事の郷原信郎弁護士は、そう突き放す。 「最初の5年分と、今回の直近3年分の虚偽記載は実質的に同じ犯罪です。それを分割して逮捕をくり返し、40日間も勾留することは不当な身柄拘束というほかない。国際的な非難に耐えられないと思います」 ゴーン氏をめぐっては、リオでコンサルタント会社を経営する姉と実体のない業務契約を結び、約10万ドル(約1100万円)を経費から支出したとして、日産側が提訴している。また、海外に高級住宅を 会社に買わせて、自宅として使用していた疑惑なども取り沙汰された。 だが、特別背任や横領などの罪に該当する可能性は低いという。青山学院大大学院会計プロフェッション研究科の町田祥弘教授が指摘する。 「特別背任は大変重い罪ですから、立件のハードルを高くしてあるのです。お姉さんへの支出も金額的に大きいとは言えない。経営者が自分の家族をファミリー企業にあてがって、役員報酬を支払っていた などという話は不適切ですが、珍しくありません。ゴーン氏を逮捕するのなら、他にも多くの経営者を逮捕すべきだということになるでしょう。海外の高級住宅も会社に損害を与えたとまでは言えず、 ゴーン氏の使用実態も調べようがないと思います」 ゴーン氏は退任後の報酬を記載しなかったことについて「あくまで希望額で、将来の支払額は確定していない」と供述している。公判でも同様の主張をくり返すことになるだろうが、前出の郷原氏はこう語る。 「現実に報酬を受け取っているわけでもない。将来の支払いの合意に過ぎず、犯罪の成立には非常に疑問がある。ゴーンとケリー両氏を罪に問うのなら、同じ代表取締役である西川(広人)社長だけが不問と いうのは理解できません」 郷原氏によれば、今回の虚偽記載で罪となるのは「虚偽の記載をすること」ではなく、「虚偽の記載のある報告書を提出すること」。犯罪の主体は有報の提出義務者で、日産の場合は代表取締役CEOだ。 西川氏は17年4月からCEOの任にある。虚偽を記入することじたいが犯罪となる政治資金収支報告書の虚偽記載とは、異なるところだという。 「いずれにしても無理筋の逮捕・起訴であり、裁判所は無罪判決を出さざるを得ないのではないか。そうなれば、検事総長の責任問題に発展するかもしれません」(郷原氏) 一方、町田教授はゴーン氏が報酬を受け取ることが確定していて、意図的に金額などを隠そうとした証拠などがそろっていれば、有罪になる可能性が高いと見る。有報の経営者報酬欄の虚偽記載は株主の重要な 判断事項になるからだ。だが、仮に有罪判決が出たとしても、執行猶予がつくことが考えられるから、身柄の拘束に対しては疑問を呈する。 「もし今回、グローバル企業のトップを逮捕しておいて、有報の虚偽記載という形式犯だけで終わってしまったら、大問題になるのではないでしょうか。例えば、日産の株が不当に売買される事態が生じるような 緊急性があるとは考えられませんし、証拠もすべて押収済みのはずです。2人とも外国人で国外逃亡の恐れがあると判断したのかもしれませんが、勾留の延長にはやはり疑問が残ります」 ゴーン氏らは、日産の臨時取締役会で会長職と代表権を解かれたが、いまなお取締役の立場にある。 「取締役の解任は、株主総会でなければできません。ゴーン氏らは、裁判では罪状を否認して争うことを明らかにするでしょう。そのうえで保釈された後に、日産の取締役会でもう一度自分たちが返り咲く アクションを起こすかもしれません」(町田氏) 日産の“ゴーン追放劇”は誤算だったのか。本丸=特別背任に切り込めなければ、検察の存在意義も問われることになる。続いて、ゴーン氏による報復劇の幕が切って落とされるのか。(本誌・亀井洋志) >>260 え?ルノーから役員が来ない?あんたどこかファンタジーの世界の住人かな? そんな裏の協定はお互いに紳士的な関係でいる時にのみにしか効かないのがわかんねーのか?喧嘩になったらお互いに協定破って資本の論理でおしまい、日産の負け。ルノー株買い増すには日産の取締役会の承認要→だが日産の取締役は最大株主ルノーにより総入替→はい終了w 安倍首相“お友達”財界人を怒らせた世耕経産相の官民ファンド騒動の不始末 https://dot.asahi.com/wa/2018121600015.html?page=1 前代未聞の役員報酬を巡る産業革新投資機構(JIC)と経済産業省の対立は、田中正明社長ら民間出身のJIC取締役9人の全員辞任劇にまで発展した。この争いで、図らずも官民ファンドの闇が浮かび上った。 官民ファンドとは、政府と民間から集めた資金を用いて投資する政府系のファンドだ。明治大学公共政策大学院の田中秀明教授は官民ファンドが生れた背景をこう話す。 「日本の銀行は担保がなければベンチャー企業になかなかカネを貸さないわけですよ。お金は日本国内に一杯あるけれど、国民は定期預金が好きですし、なかなか、リスクのある投資に向かわない。それで官民ファンドが 始まったわけです。官民ファンドは、収益と政策の追求という矛盾する目的を持っています。今回の騒動の根源はそこにあります」 官民ファンドは現在14あり、うち12が第2次安倍政権発足後に設立、改組されたもの。 「安倍晋三首相にとってはアベノミクスの看板だったわけですよ。だから、いろんな省庁にファンドが雨後の竹の子のようにできた。その中には数十億の累積赤字を作っているファンドもある。もともとは国民の税金なんですから、 責任を取るべきです」(前出の田中教授) 農林水産省が設立した官民ファンド「農林漁業成長産業化支援機構」は累積赤字が63億円、国土交通省所管の官民ファンド「海外交通・都市開発事業支援機構」も累積赤字が46億円など赤字を抱えた状態だ。 経産省は、JICの田中社長ら取締役に最大で1億円を超える役員報酬を約束していたが、高過ぎるという批判を浴び、白紙撤回したのが、騒動のきっかけとなった。 元内閣審議官で経産官僚の古賀茂明氏はこうバッサリ斬る。 「もともとは経産省と田中社長の共同ビジョンだったはずです。サッカーにたとえて言えばスペインのバルセロナ所属のメッシ選手やイタリアのユベントスに所属するロナウド選手級の世界のトッププレイヤーレベルの投資の プロを雇って、政府の大金をつぎ込んで大儲けするプロジェクトだった。世耕大臣だって、11月の会見で『優秀な人材を確保するための一定の相場観はある』と高額報酬容認の発言をしていたんです。普通に考えると、これは 世耕大臣も一緒になったプロジェクトだったと思います」 それが急転直下、辞任劇となったのは、なぜか。日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が11月19日、金融商品取引法違反容疑で東京地検に逮捕され、高額報酬が世間の批判を浴びたことも影響したようだ。経産省は12月3日に 高額報酬の白紙撤回を慌てて発表した。 「経産省がファンド作りで舞い上がっていたところ、菅義偉官房長官から(高額報酬で)怒られて慌てたというふうに聞いています。そこから結局、仲間割れが始まった。世耕大臣は全部、田中社長のせいにして、田中さんだけを 切って逃げきろうとした」(古賀氏) 世耕大臣と言えば、トランプ大統領との関税交渉や日産自動車のカルロス・ゴーン会長が逮捕された際には、フランスでルメール財務相と会談するなど、外交交渉で表舞台に立つことが多い。その世耕大臣は12月4日、記者会見し、 自身は監督責任を取って給与1カ月分を、嶋田隆事務次官を厳重注意処分として給料1カ月分の30%を返納すると、早々と処分を発表した。 「世耕さんは単なる監督不行き届きだけの責任を取り、あとは事務次官や他の人達に責任を押しつけ、私は慌てて止めさせたんだという絵にしたかったのでしょう。JIC関係者の話では、それに一番怒ったのは、意外にもJICの 社外取締役で取締役会議長の坂根正弘さん(コマツ相談役)だったそうです」(古賀氏) 坂根氏は自らが辞めると言い出し、取締役9人全員の辞任に至るのに、大きな影響を与えたという。 「坂根さんは安倍首相のお友達。世耕大臣は安倍側近なので、坂根さんは田中社長ではなく、自分達についてもらえると思ったのでしょうね」(同前) それが誤算となり、田中社長は記者会見で「ここ数カ月間、次第に増幅されてきた経産相に対する不信感が、決定的なものになった」「日本は法治国家ではない」と経産省に対する不信を口にした。 >>312 このソースが嘘だと反論できるソース持ってっこいよw もはやパヨクは駄々っ子やなw 官民ファンドがゾンビ企業の救済に走っていることも明らかになった。ゾンビ企業とは破綻寸前まで行かなくても業績不振の企業のことで、社外取締役でスタンフォード大学の星岳雄教授は辞任する理由として 「JICがゾンビ企業の救済機関になろうとしているときに、社外取締役としてとどまる理由はない」と批判の声を上げた。 東芝、シャープ、JALなど業績不振に陥った大企業は多い。 「政治家もお役人も企業を助けて、立ち直らせ、恩を売りたいのではないか」(前出の田中教授) 大企業ばかりではない。政治家からすれば、優良なベンチャー企業を支援することには大きなメリットがあるという。 「将来有望なベンチャー企業は、実は資金には困っていない。一番欲しいのは社会的信用です。政治家としては、成功したベンチャー企業の経営者に近づき、彼らを経団連企業の社長さんと食事したりして紹介。 さらには審議会の委員にしてあげたりする。ベンチャー企業の経営者にハクをつけてあげるんですよ。彼らは、とても喜んで感謝する。その見返りに自分たちのパーティ券を買わせ、政治献金させる。うまみがあるわけです」(古賀氏) 経産省は、JICに関する1600億円の2019年度の予算要求は取り下げると明かしたが、今後、第三者の諮問委員会を設けて検討。来春までに新体制を発足し、改めて予算要求を調整するという。14の官民ファンドについて、 前出の田中教授はこう話す。 「政府の出資が9割を超えるというのは大き過ぎますね。そうなると、経産省の事例のように、官僚が箸の上げ下ろしにまで干渉するので、ガバナンスが効かなくなる。政府の出資比率は3分の1くらいにすべきで、そうすれば 民間の取締役の裁量がもっと生れます。株式会社なので上場するくらい、命懸けでやらないといけない。14のファンドというのも多すぎるので、私は3つくらいで充分だと思います」 前出の古賀氏もこう話す。 「現在の官民ファンドのシステムでは損をしても自分たちの腹は痛まない上、何の責任もとらなくていい。国民の税金を好き勝手に使えるということ。そのツケは国民に回ってくる。全ての官民ファンドは、即刻廃止したほうがいいと思います」 身内のケンカが思わぬ事態に発展している。(本誌 上田耕司) >>309 西川がボロレに机を叩かれながらどやし上げられた3者協議がどうしてって?www >>315 つまり反故にした側は権利を消失するって事だよね 588 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/16(日) 18:46:57.17 ID:cryJ1DUF0 【DHC】12/14(金)武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】 https://www.youtube.com/watch?v=8C6hSK_w4rI 須田氏も東京地検特捜部をクーデターの一方の側に加担するのか。 東京地検特捜部は解散すべきだ。と批判w 世耕www m9(^Д^)プギャー >>317 ソースは普通の社会人がそれを鵜呑みにしない、って事ね。 新聞社の広告都合のパブリシティ。 って、おそらくペイドパブリシティだろ。 ゴーン容疑者再逮捕1週間、自白迫る特捜部に強気の反論 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000533-san-soci 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)の報酬過少記載事件は、ゴーン容疑者が再逮捕されてから17日で1週間。東京地検特捜部による取り調べの最大の焦点は、 退任後に受け取ることにした報酬額が確定していたのか否か。報酬に関する新たな文書を次々に示して自白を迫る特捜部に対し、ゴーン容疑者は「報酬額決定の手続きには 瑕疵(かし)があり無効」との主張も展開し始め、両者の対立は先鋭化している。 取り調べは東京・小菅の東京拘置所で連日続いている。10日の再逮捕以降、調べの中心は平成29年度までの直近3年分の過少記載に移り、遅い日は午後10時に及ぶこともあるという。 ゴーン容疑者と側近で前代表取締役のグレゴリー・ケリー容疑者(62)は報酬開示が義務化された22年から、実際の年間報酬20億円前後のうち10億円前後を有価証券報告書に 記載し、残りを退任後に受け取ることにしたとされる。 関係者によると、特捜部はゴーン容疑者の最側近とされる秘書室長らと司法取引し、退任後の報酬に関する覚書などの文書を複数入手。中でも最重要証拠と位置付けるのが 「報酬契約条項」と「雇用合意書」だ。 ゴーン容疑者は米3大自動車メーカーCEO(最高経営責任者)の報酬平均値などを基に独自の基準で自身の報酬額を算定し、報酬契約条項に「総額」「支払額」「延期額」の 3項目を記載。複数年度分あり、一部にはゴーン容疑者と秘書室長のサインがあった。 一方、ケリー容疑者らは、コンサル業務や競合他社へ行かないなどの内容を記した雇用合意書を作成。特捜部は退任後に受け取る「延期額」が報酬の一部だと分からないよう にする目的で作成したとみている。 再逮捕後の取り調べでは、27年と今年1月にそれぞれ作成された雇用合意書が新たに示されたという。 これに対し、ゴーン容疑者は退任後の報酬受け取りを計画したことは認めた上で「あくまで希望額の目安であって受領額は確定しておらず、記載義務はない」と容疑を否認。 再逮捕後は「(日産の有価証券報告書で決められた)他の代表取締役との協議を経ていないので報酬額の決定は無効だ」とも主張し、強気の姿勢を崩していない。 一方、ケリー容疑者は若干異なる立場を貫く。雇用合意書について、「ゴーン容疑者を日産に引き留めるために準備した」と説明し、報酬の一部を将来支払う意図は否定している。 元検事の落合洋司弁護士は「希望額を書いただけだと未確定だが、もらえる前提で協議したのであれば確定する方向に傾く。評価が分かれるところだが、文書の作成経緯や 関係者との協議内容などによって決まってくるのではないか」と話した。 第二次世界大戦や1990年代の日本企業の多くがなぜ窮地に陥ったか忘れたのかな 日本一国、日本企業だけで儲けようとしたらまたやられるぞ >>322 君がまともな社会人なら反論しうるソース持って来て反論すべきじゃね? 475 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/16(日) 23:33:40.09 ID:cryJ1DUF0 Ghosn’s fall from grace / Prosecutors struggle to build a solid case ゴーン氏のイメージの失墜:検察庁は何としてでも立件しようと血まなこ http://the-japan-news.com/news/article/0005416756 In Japan and overseas, there have been swirling claims that the arrest of Ghosn was “a coup d’etat by a Nissan-originated circle.” A source at the automaker admitted, “If this incident ends like this, it would be a painful result for the company. I hope it can somehow be handled as a violation of substantive law.” 国内外では、ゴーン氏の逮捕は「日産の生え抜きの一味によるクーデター」であったという主張が渦巻いている。 日産の関係者は、「この事件がこのように終わると、会社にとっては痛い結果になるだろう。 私はそれが何らかの形での実体法の違反として扱われることを願っている。」と述べた。 >>317 もう一つ書くと、なんでパヨクとやらが出てくるんだか。 お前頭おかしいぞ。 子供とやりあうの辞めた。 >>317 その記事が本当だというソースを持ってこいよ この馬鹿www いびつな資本関係 「日産」と「ルノー」対等になるのはいつの日か https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181217-00553388-shincho-bus_all 抵抗のためにはここまでするのか。今月1日、マクロン大統領が、安倍首相に会談を申し込み、現在の日産とルノーとの関係の“現状維持”を求めたのだ。 周知の通り、日産とルノーの資本関係は歪(いびつ)。日産がルノー株を15%しか所有していないのに対し、ルノーは日産の43%の株を持つ圧倒的な筆頭株主だ。 経済部デスクが言う。 「日産は売上高が大きいにもかかわらず、格下のルノーに経営を支配されている。そのルノーの筆頭株主はフランス政府ですから、日産はフランスに搾取されているとも言える。ゴーンの逮捕を機に、日産はこの関係を解消しようとしています」 大統領は、それを阻止せん、と動いたのだ。 「日産の方法は二つです」 と、先のデスクが続ける。 「一つはルノーの株を買い増し、ルノー本体への影響力を高める。もう一つは日産自らが増資し、ルノー株を希薄化することです」 しかし、どちらも実現には高い壁があるという。 「株の買い増しは敵対的な買収ですから、国を挙げての激しい反発が予想されます。それを無視して突っ走れるのか。増資に至っては、そもそも筆頭株主のルノーが頷くはずがありません」 日産の敵は、決してゴーンにとどまらないのである。 「週刊新潮」2018年12月13日号 掲載 >>320 違いますw 株主の権利が消失する??お前ほんとドアホだな。 >>327 逃亡かな? まだ序盤やろ >>328 嘘だってソースを持ってくるのが筋だろ どんだけキチガイやねんw >>308 はいはい ルノーの大株主のフランス政府が、ルノーのCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOが、日産に対する議決権を行使して 日産のCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOと、新しい日産のCEOが、ルノーの日産完全子会社化に同意する なぜそれができなかったのか ・日産側(カルロスゴーン)から会社としての人事案を株主総会に提案した場合、その案にルノー(フランス政府)は賛成しなければならない という、「改定アライアンス基本合意書(RAMA)」があるので ルノーは株主総会で、西川や西川派の解任人事を株主提案できないし ルノーや日産以外の株主が提案したら、ルノーは それに反対する日産側の人事案に賛成しなければなりません だから、マクロンはカルロスゴーンをクビにできず カルロスゴーンは、ずーーーっと、日産のCEOでいられたんですよーーー ぼうや、もう少しお勉強しましょうね >>332 その記事が本当だというソースを持ってくるのが先だろうが この馬鹿www 「重要事項」割れる見解=役員報酬で初の起訴―報告書虚偽記載・ゴーン容疑者事件 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000010-jij-soci 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)が立件された金融商品取引法違反事件は、役員報酬の虚偽記載が起訴された初のケースだ。 再逮捕から17日で1週間。東京地検特捜部は報酬隠しの全容解明を急ぐが、今後の公判では、役員報酬が同法で虚偽記載を禁止された「重要な事項」に当たるか否かも争いになる見通しだ。 過去に虚偽記載で有罪が確定した主な事件に、ライブドアやカネボウの粉飾決算などがある。業績に関わり、株主や投資家の判断に直結する経常利益などの数値を良好と見せ掛けていた。 一方、役員報酬は企業業績を示す数値とは性格を異にする。 重要事項に「当たらない」との見解は、日産の事業規模に着目する。同社の2018年3月期の連結売上高11兆9511億6900万円に対し、ゴーン容疑者が隠したとされるのは、逮捕・起訴された 同期までの8年間で計91億3800万円。事業規模に比べ少額で、「日産株売買の判断材料になるのか」というものだ。 金商法に詳しい甲南大の梅本剛正教授は、重要事項を「売買、株価に影響を与えるもの」と指摘。「ゴーン容疑者逮捕後の日産株価の変動は、日産とルノーの将来への不安感によるもの。 虚偽記載で変動したわけではない」と話す。 これに対し、検察側はガバナンス(企業統治)や内部統制を重視。ある幹部は「内閣府令を改正してまで、報酬1億円以上の役員開示を始めた意味を考える必要がある」と強調した。 同容疑者らを告発した証券取引等監視委員会の幹部も「額ではない。決め方が大事。算定基準はどうなっていたのか。それこそガバナンスの問題だ」と力説。別の幹部も「内部統制とは 『トップの暴走を食い止める仕組みをどうつくるか』ということ。トップの暴走は企業にとって死活問題」と指摘し、「役員報酬は投資家にとって大事な項目だ」と語った。 326 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/17(月) 14:36:57.78 ID:T2jM5tYm0 > これに対し、検察側はガバナンス(企業統治)や内部統制を重視。 何で検察が一企業の内部に嘴を突っ込むの?(´・ω・`) 越権行為じゃないですか(´・ω・`) 昭和初期の統制経済とどこが違うの?(´・ω・`) 334 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/17(月) 14:39:17.12 ID:T2jM5tYm0 何で検察庁は日産のガバナンスでゴーン会長を冤罪で不当逮捕したのに、 安倍晋三のガバナンスは問題にしないの?(´・ω・`) 340 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/17(月) 14:41:16.06 ID:T2jM5tYm0 国会を無視して安倍晋三がお友達の諮問会議で政策決定して、 党内論議もロクにせず、国会は数の論理で押し切って 次々と重要法案を無理矢理通している。 検察庁は安倍晋三のガバナンスをどう思っていらっしゃるのか?(´・ω・`) 安倍首相のように批判を無視する特捜検察 https://president.jp/articles/-/27040 ■特捜部の精神はどこに消えてしまったのか もはや特捜部は衰退してしまったのか――。これが「ゴーン再逮捕」後の率直な感想である。 再逮捕の容疑は最初の逮捕と同じ。しかも容疑事実の期間を単に延ばしただけだ。これでは国内外のメディアから批判を受けるのも当然だろう。 「カルロス・ゴーン」という世界的なカリスマ経営者を刑事立件しようとする意気込みは認める。だが、いくら刑罰が倍に引き上げられたからと言って、再逮捕でまたもや 報酬が記載されていないというだけの「形式犯」では実に情けない。追起訴で済むはずだ。 本来は、脱税(所得税法違反)や特別背任、業務上横領といった「実質犯」で迫るべきである。相手は超大物だ。その相手にも申し訳ない。 かつて東京地検特捜部は、ロッキード事件で今太閤とまで呼ばれた田中角栄元首相を逮捕し、リクルート事件では政・官・財界に切り込み、世論の追い風を受けてときの 竹下内閣を総辞職にまで追い込んだ。政治家絡みの数々の事件を贈収賄などの実質犯で立件したのだ。「巨悪は眠らせない」という検察精神はどこに消えてしまったのだろうか。 ■「8年で計90億円の過少記載」という容疑で勾留 12月10日、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長(64)とグレゴリー・ケリー前代表取締役(62)の2人が東京地検特捜部に再逮捕された。再逮捕の容疑は、金融商品取引法違反 (有価証券報告書の虚偽記載)。直近3年分の報酬を約40億円過少に記載したというものだった。 最初の逮捕容疑となった過去5年分約50億円の過少記載については、この日にゴーン前会長を起訴するとともに、法人としての日産も起訴した。これで過少記載の刑事立件総額 は8年分で計約90億円となった。 起訴・再逮捕されたゴーン前会長ら2人は「退任後の報酬受領額は確定していない。だから記載の義務はない」と容疑を否認している。 ■日本の刑事司法制度に対する欧米メディアの批判 再逮捕前、日経新聞がこんな社説(12月7日付)を書いていた。 冒頭で「海外から日本の捜査手法や刑事手続きに対する批判が相次いでいる」と指摘し、「こうした指摘に真摯に耳を傾け、見直すべき点があれば検討課題としていくことは 当然だ」と主張する。見出しも「海外からの捜査批判に説明を」だ。 沙鴎一歩はこの主張に賛成する。 そもそも欧米と日本では制度が違う。東京地検特捜部は、日本の刑事司法制度に対する欧米メディアの批判に耳を傾け、きちんと説明すべきだ。 東京地検の久木元伸・次席検事は10日夕、東京・霞が関の検察合同庁舎で再逮捕と起訴を記者会見で発表した。この会見には欧米などの海外メディアも参加した。検察当局が 逮捕などを公表する記者会見に海外メディアを参加させるのは珍しい。その姿勢自体は評価できる。 >>330 だから改定アライアンス基本合意書(RAMA)を読んでこいよw >>335 お前が信用できないなら、嘘と言うソースもって来るべきやろ お前今だにソース持ってこないよな それただの駄々っ子 社会人として失格やで >>315 はいはい ルノーの大株主のフランス政府が、ルノーのCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOが、日産に対する議決権を行使して 日産のCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOと、新しい日産のCEOが、ルノーの日産完全子会社化に同意する 出来る?出来ない?どっち? 崩れたゴーン「城」、日産社内に不満のマグマ - 世界中をジェット機で飛び回るゴーン氏に対し、日産で長年積み上がっていた失望と不満 https://jp.wsj.com/articles/SB10956990367541264051804585004033508392708 カルロス・ゴーン氏が失脚する引き金の一つとなった建物が、レバノンの首都ベイルートにある。高級住宅街にあるローズピンク色の邸宅だ。 邸宅内の壁には、自動車業界の巨人と言われたゴーン氏の肖像が飾られていた。複数の関係者によれば、1500万ドル(約17億円)の費用を要したこの住宅の購入と改築は、ゴーン夫妻が個人的に指示していた。ワインセラーへと続くガラス張りの床の下には、 改築の際に出土した古代の石棺が見えている。 日産自動車の一部幹部らは今年に入り、ゴーン氏に気付かれないよう極秘に調査を行い、ベイルートの邸宅を含む複数の不動産が日産の資金で購入されていたことを突き止めた。不動産購入は複数のペーパーカンパニーを通じて行われていたという。事情に 詳しい関係筋によれば、ベイルートの邸宅の改築費用も日産が負担していた。1999年からゴーン氏に率いられてきた日産だが、仏ルノーとの関係は難しさを増していた。 世界中をジェット機で飛び回るゴーン氏の生活を日産が資金面で支えている構図が明らかになったことで、長年積み上がっていた失望と不満に一気に火がついた。ゴーン氏は逮捕される数カ月前に日産経営陣の刷新を計画していたとされる。その計画は、 日産社内のそうした不満によって結果的に先回りで阻止されたと言えるかもしれない。 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は今回、古くからの日産関係者や捜査関係者へのインタビューを実施した。そこから明らかになったのは、報酬過少記載や会社の資金を使った浪費に対する非難が、ゴーン氏による日産長期支配への根深い 不満と絡み合っている姿だ。日産の従業員らは、同社の利益がルノーを支えていることに不平をもらしてきた。また、ゴーン氏がルノーと日産の経営統合を準備しているとの不安を抱く者も多かった。 日産幹部の一部は何カ月もかけてゴーン氏に関する情報を収集し、同氏と同氏の腹心グレッグ・ケリー氏に対する行動へ向けて準備を周到に進めていた。2人は11月19日に逮捕されたが、日産幹部の一部は米国を拠点としていたケリー氏に対し、 ゴーン氏と同じ日のフライトで日本入りするよう説得もしていた。関係者によれば、こうした根回しによって検察当局が迅速に2人を逮捕し、そこから数時間のうちに日産本社や東京都内のマンションを家宅捜索することも可能になった。 ゴーン氏が自ら後継者に選んでいた日産の西川廣人最高経営責任者(CEO)は、従業員向け説明会で事件の経過を報告したが、説明会参加者によれば、それを聞いた従業員らの間からは拍手喝采が起きたという。日産の内部調査に詳しい関係者の1人は、 社内でのゴーン氏に対する反感は火山のように「マグマのエネルギー」が膨れ上がっていたと語っている。 それは、日産の救世主としてあがめられ、自動車業界の最も強力なリーダーの1人だったゴーン氏の急速な転落劇だった。11月の逮捕の後、日産はすぐにゴーン氏の会長解任に動いた。ゴーン氏が会長兼CEOを務めていたルノーは、暫定的な経営トップ を置いた。日本の検察当局は12月10日、ゴーン氏が有価証券報告書に報酬を過少記載したとして、金融商品取引法違反の罪で起訴した。ルノーは現在、両社のアライアンスへの「深刻なリスク」に対処するための株主総会開催を日産側に求めている。 ゴーン氏の日本での弁護士はコメント要請に応じていない。ゴーン氏の弁護戦略に詳しい人物によれば、同氏は引き続き無実を主張しているという。 こうしたなか、ゴーン氏は逮捕以来、身柄を拘束されたままだ。日本の刑事司法制度の下では、検察が罪状を追加して裁判が開かれるのを待つなか、2019年に入っても勾留が続く可能性がある。 検察当局は、ゴーン氏による支出や会社不動産の利用に関連しては起訴しておらず、疑義も表明していない。しかし、日産が所有して同氏が使用していたベイルートとリオデジャネイロの住宅は法廷闘争の対象になっている。日産がそれら住宅を 管理下に置き、鍵を変更したからだ。ゴーン氏の家族は、個人の所有物、美術品および現金を回収したいとして、自宅への出入りを求める訴えを起こしている。 ゴーン氏の家族は、同氏の逮捕と会社資金の不正使用疑惑は権力闘争の一環だと主張している。 家族の弁護士は「彼の逮捕はルノーと日産・三菱との企業間の争いの結果だというのが真実だ」とブラジルの裁判文書で述べ、「カルロス・ゴーンの突然の逮捕は、ルノーとの同盟関係を弱めようとする日産の見苦しい戦略の一環だ」と指摘した。 関係者の1人によると、子供たちはゴーン氏が日産で享受していた特権について、同氏が率いた業績回復や過去20年間に日産のために創出してきた富と比較して検討すべきだと考えている。 ゴーン氏の4人の子供は文書で、「私たちが覚えている限り、たとえ仕事でどんなに忙しくても、毎週日曜日に必ず父から連絡を受けていた。父と話せなくなってから4回目の日曜日が過ぎた。とても寂しい」と述べた。かつてゴーン家では日産のことを 5人目の子供だと冗談を言っていたという。 一方、日産の広報担当者は電子メールでWSJに対し、これら一連の出来事の原因はゴーン氏の不正行為にあると説明。不正行為に対する社内調査が実施されている間に東京地検が独自に捜査を始め、行動を起こしたと述べた。 ルノーの広報担当者はコメントを差し控えた。 ゴーン氏は1999年、窮地に陥っていた日産を救済するためルノーから送り込まれた。その後、両社間で技術とプラットフォームを共有するアライアンスを確立し、三菱自動車を加えて世界最大の自動車連合に育て上げた。3社の当局への届け出資料に よれば、ゴーン氏の2017年の報酬総額は約1700万ドルになった。この金額は日本の競合の幹部報酬を大きく上回るものの、米自動車メーカーの経営陣の報酬は下回る。例えば、ゼネラル・モーターズ(GM)のメアリー・バーラCEOは2200万ドルを得ている。 ゴーン氏にとって、海外不動産やプライベートジェット機などの特権は、家族と離れ頻繁に出張する生活の一部だった。フライト記録やゴーン氏の家族に近い関係者によれば、逮捕されるまでは少なくとも年間100日は各国を飛び回っていた。 関係者らによれば、ゴーン氏による不動産などの利用に対して日産が負担していた支払いの規模を把握していたのは同社役員のごく一部だったという。 ゴーン氏関係の支出のうち最も高額だったのは、過去18年間に日産が購入した一連のプライベートジェット機。いずれの機体にも登録番号「N155AN」の文字が描かれていた。 最も新しい機種は「ガルフストリームG650」で、ビジネス航空機に関するサイト「コーポレート・ジェット・インベスター」によれば、カタログ表示価格は6450万ドル。ゴーン氏の家族に近い関係者によれば、機内には寝室があり、同氏はそこで睡眠を 取ることが多かった。 ゴーン氏は日産のウェブサイトに掲載されていた自叙伝(英語版)の中で、「こうした生活スタイルは肉体的にも社会的な面でも負担を強いるものだ。それは代償を伴うが、自分でやりくりしなければならない」とし、「飛行機の中でぐっすり寝ることが できるのは助けになる」と書いていた。 ゴーン氏の使用した機体は今年、80日間で少なくとも35カ所の空港から離陸している。フライト記録によれば、逮捕されるまでの7週間に同機はベイルートから8回にわたって離陸した。 こうしたゴーン氏の生活スタイルは日産社内では、利益拡大のためにゴーン氏が採用したコスト削減型の経営方針とは矛盾すると受け止められていた。同氏の生活を日産が資金面で支えていたという疑惑が明らかになって以降、裏切られたという意識は 日産社内でさらに強まった。 日産の元役員の1人はこう述べる。「トランスパレンシー(透明性)とフルーガリティー(節約)は会社の中で日産ウェイとなっていた。トランスパレンシーはどこへ行ってしまったのか。フルーガリティーはどこへ行ってしまったのかと言いたい」 ゴーン氏は比較的つつましい家庭の出身だ。自叙伝によると、父方の祖父は13歳の時にスーツケース1つでレバノンからブラジルに移住し、内陸部で幾つかの事業を始めた。後にそこで生まれたゴーン氏は6歳の時に父親の意向でベイルートに移り、 祖母、母、きょうだいと暮らした。 一家に近い関係者によると、ベイルートでの生活は質素だった。ゴーン氏が生まれて初めてレストランに行ったのは15歳か16歳のときで、当時はブドウをぜいたくな食べ物だと思っていた。同氏は後に、ブドウを買ったり飾ったりすることを楽しむようになる。 パリで工業系のエリート養成校2校に通った後、ゴーン氏は仏タイヤメーカーのミシュランに入社。1996年にルノーに採用され、家族と共にフランスに移った。90年代末には日産は倒産寸前に追い込まれており、ルノーが6430億円を出資し、ゴーン氏が 救済策を進めることになった。その際ルノーは日産株を37%取得し、後にこれが43.4%に引き上げられた。日産はルノー株15%を取得した。 日産の最高執行責任者(COO)として99年に東京に移ったゴーン氏は、「セブンイレブン」のあだ名がつくほど長時間働いた。工場を閉鎖し、人員を削減し、非効率な下請け企業を切り捨てた。こうした経営改革により日産が1年前倒しで「リバイバル・ プラン」を達成すると、ゴーン氏は経営の天才とたたえられ、漫画の主人公にもなった。 2005年、ゴーン氏はルノーのCEOも兼務することになった。最近の調査で注目されている高級マンションの1つはこの時に日産が購入したものだ。関係者の話や物件の記録によると、パリ有数の高級住宅地16区にある約400平方メートルの物件で、 購入額は410万ドル(現行レートで約4億6500万円)だった。 関係者によると、日産は3年後に別の階に約110平方メートルのスペースを買い足した。 ゴーン家に近い関係者によると、セキュリティーへの懸念も購入の一因だった。パリでは20年前、ルノーのCEOが左翼のテロリストに殺害される事件があった。 日産の日本人幹部はゴーン氏不在の時間が増えたことに不満を募らせていた。一方で同氏は日産の誰よりも高い報酬を得ていた。日産の調査について知る関係者によると、同社が2009年3月期にゴーン氏に支払った額は1500万ドルで、他の経営幹部 9人合わせた金額の2倍を上回った。 日本では2010年に規則が改定され、年間1億円以上の報酬を受け取る役員名と報酬額を個別に開示することが義務付けられた。関係者によると、この時ゴーン氏は外部からの評判への影響を気にしていた。世界的な景気後退のなかゴーン氏も他の幹部も 報酬を既に減らしていた。関係者によると、ゴーン氏は日産に対し、支給額を約780万ドルとし、200万ドル近くについては支払いを延期するよう求めることで開示する金額を引き下げたという。 処理をしたのは当時CEOオフィスと人事を担当していたケリー氏だった。同僚らはケリー氏について、ゴーン氏に極めて忠実な問題解決係だったと話している。処理は、新開示規則のグレーゾーンだった繰り延べ報酬の取り扱い方法の解釈にかかって いた。関係者によると、監査を担当するEY新日本監査法人は日産が提案した解釈に賛成しなかった。ケリー氏は自身を支持する専門家から意見を聞いていたと同氏の弁護士は話す。 それでも、開示されたゴーン氏の報酬は日本では上位に入り、日産の株主総会で非難された。ゴーン氏は、フォード・モーターのアラン・ムラーリーCEOが2倍近く稼いでいると言って自身の報酬を弁護した。 検察側はゴーン氏がその後、報酬のますます多くの部分を繰り延べ続け、同氏が近年の報酬だと話す金額の半分を上回ったと考えている。社内調査について知る人々によると、ケリー、ゴーン両氏は増える借用書やゴーン氏が日産退職後に受け取る 予定の金額とその支払い方法についての詳細を表計算シートに記録していた。 日産によると、社内でも何が起きているかを知っているのは一握りだった。幹部の報酬を監督する報酬委員会はなかった。首脳陣の報酬額を決める権限はゴーン氏がほぼ独占していた。 各種手当もあった。10年末までに、日産はオランダに「Zi-A(ジーア)キャピタル」社を創設した。日産の提出書類や関係者らによると、ケリー氏はベンチャー投資に使う会社だと日産取締役会に説明していた。日産は、その後8280万ドルの資金を 得たジーアや他の地域で登記されたペーパーカンパニー数社を通じてベイルートなどの邸宅を購入した。 ゴーン氏の古い知人によると、その頃ゴーン氏は最初の妻リタさん(リサイクルした服を身に着け、ブリッジを愛する)と別居し、現在の妻キャロルさん(デザイナーのドレスや派手なイベントが好きだ)と新たな関係を始めた。 リタさんの弁護士は本人へのインタビューを断り、代わって質問に答えることも控えた。 関係者によると、ゴーン氏の姉は12年、リオデジャネイロ・コパカバーナ地区のビーチに面した4寝室のマンション購入に関わった。ジーアの子会社「ハムサ1」が570万ドルを支払い、会社の所有にした。 一家に近い人物によると、ゴーン氏がリオ出張中にこのマンションに滞在したこともあった。だがゴーン一家が休暇に集まる場所でもあり、1度に約10人が滞在できたと、ゴーン氏のリオ滞在について知る人物やビルのドアマン2人が話している。 ゴーン氏の娘ナディーンさんは、ヴォーグ誌ブラジル版に対し、「家族にとって最も詩的なのは、私たちのマンションがあるコパカバーナビーチ沿いを散歩する時間」だと話していた。 ゴーン氏は再婚から数カ月後の16年秋に、再婚と夫人の誕生日を祝うため、ベルサイユ宮殿でパーティーを開いた。出席者によると、巨大なシャンデリアの下に並べられた長テーブルには枝つき燭台(しょくだい)が置かれ、正装をした招待客 120人ほどが座っていた。ペーストリーの山は客の頭より高かった。金のトレーにはブドウがあふれていた。 米連邦航空局(FAA)の記録によると、この頃日産はより速く大きい「ガルフストリームG650」をゴーン氏に買っていた。ゴーン家に近い人物によると、目的地が同じ方向である場合に限って、子供たちが父親に同乗することもあった。「同機に乗るのは 父親と時間を過ごす方法だった」という。 飛行記録によると、ゴーン氏の再婚後、同機がベイルートに行く回数が増えた。セキュリティー上の問題から同地の駐機場に機材を置いておけないため、ベイルート行きには追加的なコストがかかった。飛行記録や関係者らによると、乗務員はキプロスまで 120マイル飛び、時間が来るとゴーン氏を迎えに戻った。 ベイルートの邸宅の近くで働く理髪店員は、ゴーン氏が「来たときは車列だった。治安当局者や情報当局のジープを連れてくる。彼は非常に大物だ」と述べた。 一方、日産内部では、ゴーン氏の経営手法に対する不満が高まっていた。一部のベテラン従業員は、ゴーン氏が日本人の幹部よりも外国人幹部をより早く昇進させることにいら立っていた。 ゴーン氏は日産とルノーの自動車部品や生産プラットフォームを共通化することでコスト削減を図ったが、エンジニアたちはどちらの技術やどの工場を使うかで言い争いになった。また日産の社員は、ルノーよりも規模が大きくなった同社の売上高が、 ルノーの経営を支えるのに利用されていると感じていた。 昨年の株主総会で日産のある従業員が 、日産はまるでルノーの完全子会社のように感じられるとゴーン氏に質問した。「過去18年間に、あなたの発言を裏付けるような事実が1つでもあったか」とゴーン氏は腹立たしげに答えた。「あなたが言って いることは何一つ 現実に当てはまらない」 ルノー関係筋によると、日産がルノーを下支えしているというのは「言い過ぎ」だという。「ルノーの人間に聞けば、ゴーン氏は日産びいきだと答える」とこの人物は話す。「連携を成功させるカギはバランスにある。それは実現しにくいものか? 答えはイエスだ」 ゴーン氏は、最終的に自身を失墜させることになる勢力がまとまりつつあったことは知る由もなかった。日産の監査を担当するアーンスト・アンド・ヤングはその後も毎年、ゴーン氏の住宅購入に使われたジーア・キャピタルについて疑問を呈していた。この件で 報告を受けた人物はそう語る。そのような警告はやがて、日産の製造畑を長年歩み、2014年に取締役会の監査役に就任した今津英敏氏の注意を引くこととなった。 今津氏はジーアの活動の実態を探ろうとした。だが英領バージン諸島などに設けた複数のペーパーカンパニーを経由しており、実態の解明は容易でなかった。 そこで6月頃、ジーアの取締役の1人、ハリ・ナダ氏に助力を求めた。マレーシアに生まれ、英国で教育を受けたナダ氏は、弁護士でケリー氏の部下だった。資料によると2012年からケリー氏とともに同社取締役に名を連ねている。ナダ氏は今津氏と共に、ジーアの 3人目の取締役である大沼敏明氏に会いに行った。大沼氏は側近としてゴーン氏を長年支え、日産の資料や日産の社内調査について詳しい関係者によると、報酬先送りの書類なども作成した。 3人の情報を突き合わせると、日産がゴーン氏のために支出している資金や、報酬の先送り額などが次第に明らかになった。検察の主張や関係者の話によると、その額は今年度までに約8000万ドル(約90億円)に達している。 彼らはまず、こうした行為のいずれかが犯罪に該当するかどうかを弁護士らに問い合わせた。その中には元検察官もおり、6月に発効した司法取引を認める新法を利用するよう助言した人物もいた。 日産側は夏の終わりまでに、日本の検察当局に非公式に相談した。関係者によると10月初め、検察当局は起訴できる可能性があると判断。今津氏らのグループは、正式に内部告発文書を作成した。関係者の1人によると、その中で、日産の子会社を使ってゴーン氏に 複数の住宅が無償提供されていること、有価証券報告書に記載された取締役の報酬に漏れがあることが指摘された。 同関係者によると、この段階で初めて、西川氏に全ての経緯が報告された。西川氏はゴーン氏が後継者に選んだ人物で、2017年に日産CEOに就任した。西川氏は当初、ゴーン氏に対する疑惑に信じられないという反応を示したという。同氏は自身に直属の内部調査 チームを立ち上げた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認したメールによると、ナダ氏は不動産に関連する資料を集め、事実確認のためリオに飛んだ。 検察に協力するナダ氏は、証拠集めと並行して、ゴーン氏の身柄確保のための入念な準備を始めた。 日産の調査チームはゴーン氏と自ら対決することを望まなかった。ゴーン氏が調査そのものを力ずくで握りつぶすことを恐れたためだ。事情に詳しい複数の関係者はそう明かす。彼らは検察当局とともに、11月19日にプライベートジェットで羽田空港に到着する 直後を狙い、ゴーン氏を拘束することを計画した。検察当局が尋問したいと考える関係者が全員、同じタイミングで日産本社にそろうように、ナダ氏がスケジュールを調整した。 次に、ゴーン氏と共謀した疑いがあるケリー氏を東京に呼ぶ必要があった。ケリー氏は2015年から非常勤の取締役として普段はフロリダ州に住んでいた。 ナダ氏はケリー氏に電話をかけ、取締役会に出席する必要があると告げた。事情を知る関係者によると、ゴーン氏は経営上層部を刷新する決議案を提出する計画だった。西川CEOを退任させ、ケリー氏を復帰させるつもりだったとされる。 ケリー氏は通常、テレビ会議を通じて東京での取締役会に参加するが、ナダ氏はプライベートジェットで来日し、直接顔を出すべきだと主張した。腰部の手術を控えたケリー氏に対し、手術に間に合うように帰国できるとナダ氏は請け負った。 ケリー氏を乗せた飛行機は11月19日昼過ぎに成田空港に到着。ゴーン氏が羽田空港に降り立つ直前だった。ゴーン氏が逮捕されると、ケリー氏の運転手の電話の呼び出し音が鳴り、車はパーキングエリアに入った。この後ケリー氏は東京地検に引き渡されたと、 関係者の1人は話す。 この日の午後10時、いつになく感情を高ぶらせた西川氏が記者会見を開いた。 「何と表現していいか難しいが、残念という言葉をはるかに超えて、強い憤りと落胆を覚えている」と語った。 ゴーン氏の勾留が1カ月の節目に近づく中、各地で法的な小競り合いが続いている。 ゴーン夫人と同氏の娘の1人は、レバノンで訴訟を起こした後、ベイルートの家に立ち入る許可を勝ち取った。この家族をよく知る人物によると、一家はそれ以降、家族写真や衣類をはじめ、自分たちが購入したものを全て持ち出した。 ブラジルでは、ゴーン氏の長女キャロライン氏が訴訟を起こし、リオのアパートは日産が自宅としてゴーン氏に与えたものであり、家財には日産の所有権がないと主張した。キャロライン氏は13日、ブラジルの司法当局者および日産の弁護士らと共にアパート内に 入り、金庫2つと鍵つきの小さな箱1つを開けた。金庫の1つにはブラジルの通貨レアル(約2万ドル相当)が入っていた。 日産では、従業員がゴーン氏のいない体制に慣れようとしている。日本では、被告がひとたび起訴されれば、有罪判決を受ける比率は95%以上となる。だがたとえ同氏が無罪になったとしても、企業トップとしての立場を利用したという印象はぬぐえない。 首都圏のある日産工場の外で、日産に42年間務めたベテラン従業員(現在は関連会社に勤務)が、ゴーン氏の身に起きたことは残念だと語った。 日産のV字回復を成し遂げたゴーン氏の功績を踏まえ、「最初に10億だったのは日産を立て直したので当たり前だと思った」とし、ゴーン氏が逮捕された今も、「悪い感情はない。(ゴーンの)役目は終わったと感じる」と話した。 ホワイトアルバムだかホワイトホースだかは見つかったのかな >>333 その基本合意書をルノーが守らないといけない法的根拠は? え? 言ってみなこの馬鹿www ルノーが西川や西川派の解任人事を株主提案することはまったく合法 できないというなら何の法律に違反するか言ってみな この馬鹿www 323 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/17(月) 19:42:07.24 ID:T2jM5tYm0 3人の情報を突き合わせると、日産がゴーン氏のために支出している資金や、報酬の先送り額などが次第に明らかになった。検察の主張や関係者の話によると、その額は今年度までに約8000万ドル(約90億円)に達している。 彼らはまず、こうした行為のいずれかが犯罪に該当するかどうかを弁護士らに問い合わせた。その中には元検察官もおり、6月に発効した司法取引を認める新法を利用するよう助言した人物もいた。 日産側は夏の終わりまでに、日本の検察当局に非公式に相談した。関係者によると10月初め、検察当局は起訴できる可能性があると判断。今津氏らのグループは、正式に内部告発文書を作成した。関係者の1人によると、その中で、日産の子会社を使ってゴーン氏に 複数の住宅が無償提供されていること、有価証券報告書に記載された取締役の報酬に漏れがあることが指摘された。 同関係者によると、この段階で初めて、西川氏に全ての経緯が報告された。西川氏はゴーン氏が後継者に選んだ人物で、2017年に日産CEOに就任した。西川氏は当初、ゴーン氏に対する疑惑に信じられないという反応を示したという。同氏は自身に直属の内部調査 チームを立ち上げた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認したメールによると、ナダ氏は不動産に関連する資料を集め、事実確認のためリオに飛んだ。 ↑ やっぱり西川の陰謀じゃなくてアベトモ法匪が日産にけしかけたんじゃねーか(´・ω・`) ほれほれ >>315 はいはい ルノーの大株主のフランス政府が、ルノーのCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 日産の大株主の新しいルノーのCEOが、日産に対する議決権を行使して 日産のCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOと、新しい日産のCEOが、フランス政府の要求通りルノーの日産完全子会社化に同意する 出来る?出来ない?どっち? >>338 >だから改定アライアンス基本合意書(RAMA)を読んでこいよw お前が読んでどこがどうお前の言ってることを正当化するか言ってみな この馬鹿w >お前が信用できないなら、嘘と言うソースもって来るべきやろ まだソースを持ってこれないのか クソガキレベルの馬鹿だなwww >>346 ルノーから不当な干渉を受けたら、日産のみ株を買い増しできると書いてあるが つか合意を破棄した時点で、ルノーの信用0になるで 会社で一番必要なのは信用やぞ 日産西川社長は最後の最後に便乗しただけ? ゴーン追放の内幕 https://dot.asahi.com/aera/2018121700057.html?page=1 実直な裏方タイプの男が、20年近く独裁支配してきた日産自動車の帝王を斃(た お)した。いくつもの偶然が絡み合い、彼は下克上を決意した。日産自動車の西川広人社長による、ゴーン追放の内幕を取材した。 「クーデターがあったとは理解していないし、そのような説明をしたつもりもない」 公の場でしめることが多いえんじ色のネクタイ。取り囲むカメラのストロボに、金色の結婚指輪が鈍い光を放っていた。 11月19日午後10時、横浜市の日産自動車グローバル本社8階。「カリスマ経営者」の突然の逮捕を受けて始まった緊急会見で、社長兼CEO(最高経営責任者)の西川(さいかわ)広人(65)は300人に及ぶ 報道陣を前に、ただ1人で記者会見に応じた。 世界販売が年間1千万台を超え世界2位の日産、仏ルノー、三菱自動車の3社連合のトップ、カルロス・ゴーン(64)が逮捕される異常事態。国際的な大スキャンダル発覚という恥ずべき会見のはずだが、 西川に狼狽(ろうばい)する様子はなかった。むしろ「この日」のあることを予感した高揚感すら漂っていた。 西川は東京大学経済学部を卒業後の1977年に入社し、主に購買部門を歩んできた。ルノーとの共同調達にかかわる中でゴーンの目にとまり、以来、常務、副社長ととんとん拍子に出世。つまり20年近く 君臨する帝王の忠実なるイエスマンだった。その彼が、まるで戦国時代の下克上のように主君に刃を向けたのだった。 話は逮捕の半年以上前にさかのぼる。 今年春ごろ。複数の内部通報がもたらされた。ゴーンのカネに関する不正で、これまで社内に広がる噂話では収まらない中身の濃さだった。 極秘に結集した監査役を中心とした数人の内偵チームは、ある子会社に目をつけていた。オランダのアムステルダムに拠点を置く「ジーア」。2010年設立の「ベンチャー投資」の会社だ。 ジーアはタックスヘイブン(租税回避地)に作った法人を通じて、ブラジルやレバノンなどに高級住宅を購入していた。維持費や改修費などを合わせると、額は数十億円にのぼっていた。監査法人の目を 逃れるために連結対象外の子会社だった。それがベンチャー投資とかけ離れたゴーンの私邸の購入に使われ、しかもタックスヘイブンを経由して資金の流れを隠そうとしていた。独裁権力は必ず腐敗する。 内偵チームが抱き続けた不信は確信に変わった。 記者会見ではゴーンを指弾した西川だったが、彼が当初からこの内偵チームと緊密に連携し、謀反を策謀していたかどうかは定かではない。押し出しが強いゴーンに対し、西川はまじめで物静かな実務家タイプ。 リーダーシップを発揮する男ではない。 「だから今回はよくやったと思うよ。これまではゴーンをずっと立ててきたけれど、さすがにおかしいなと思ったのだろう。今回は腐敗を知って立ち上がったということじゃないか」。内偵チームの動きに共感する 日産幹部はいま、西川をこう評価する。いわば西川は、フランスの「植民地支配」から独立を目指す民族派の期待の星なのだ。 こうした公私混同の醜聞とは別に、日産社員には看過しえない事態が進んでいた。 ゴーンは2月、ルノーのCEOを留任することで大株主の仏政府と合意。だがその見返りに仏政府と交わしたとされる約束は、日産とルノーを不可逆な関係にするというものだった。 「不可逆とは経営統合を視野に入れたものだ」。日産幹部は直感的にそう感じた。1999年、倒産寸前の日産を救ったのがルノーだ。いまも43%の日産株を持ち影響力がある。だが売上高や販売台数などの実績では 日産が上回る。小が大を従えるいびつな構造だ。ルノーの支配を弱め、日産の独自性を高めたいというのが日産の古参幹部の共通の悲願だが、ゴーンが牛耳る以上、極めて困難な情勢だった。 ゴーンは次第にルノーとの経営統合をちらつかせ、日産社員に危機感が一気に高まった。側近として支えてきた西川でさえ、この動きには反発したという。 二人のずれが垣間見えたのが、6月26日にあった日産の株主総会だった。この頃には、すでにルノーと日産が経営統合するという観測記事が報じられていた。ゴーンが総会で3社連合の「持続性を担保する手段は複数ある」 と含みを持たせたのに対し、西川は「それぞれの会社の独立性と自律性を堅持し、尊重しつつ対等なパートナーとして協力したい」と、それとは距離を置く言い方をした。あえて独立性や対等といった言葉を選び、統合に 傾きつつあるゴーンを牽制しているかに見えた。 「ゴーンと西川に少しずつ溝が深まっていると感じた。西川はルノーの傘下に甘んじることに絶対反対だった」 日産幹部はこう分析する。 公私混同に加え、自分たちがフランスに吸収される危機。ゴーンへの不信が高まっていた6月、司法取引制度が始まった。他人の犯罪に関する情報提供など捜査機関に協力すれば、刑罰が減免される制度だ。ゴーンの不正を 調べてきた内偵チームの説得に応じて、その不正の数々を知る秘書室幹部と上司の専務執行役員が司法取引と引き換えに協力を申し出たとき、帝王の失脚が決まった。 不正の証拠が集まり、司法取引のお膳立てが整って初めて、西川はゴーン放逐を決意したと見られる。「西川君は徒党を組めるような男じゃない。そもそも西川君に『君の意見はなんだ』と聞いても言わないんだ。他の者が 意見を言った後に、『私もそう考えていました』と、他人の意見に乗るタイプ」と元副会長は言う。 いまは横浜に移転したとはいえ、東京・銀座に長く本社があり、首都圏の名門大学卒が多く集まる日産は「都会のお坊ちゃん」気質の強い会社だ。三河地方に拠点が集中するトヨタ自動車や、自己主張の強いホンダとは異なる。 穏やかな社風ゆえ「俺が、俺が」というタイプは少ない。そうであるがゆえに巨額の負債を抱えて立ちゆかなくなるとルノーという外部に救いを求め、そして今回も、だった。 前出の元副会長は「今回の一件のアイデアを提供したのは、司法取引を試してみたかった検察だろう。西川君にこんな大それた絵が描けるわけないよ」と言い切った。 精密に描かれたクーデターとはほど遠い。監査法人の指摘、内部通報、ルノーとの関係、司法取引、それらが期せずして絡み合い、最後に西川が乗った。だが、司法取引を通じて東京地検特捜部を動かすまでは日産としては 想定できたが、その後の展開は思惑とずれつつある。 日産はゴーン逮捕を通じて、彼が日産を私物化してきた「巨悪」と認定され、その後の日産の統治体制の立て直しだけでなく、仏ルノーとの関係見直しも優位に進める目算だった。 だが、特捜部の逮捕容疑は役員報酬の過少記載という「形式犯」とも受け取られかねないものだった。世界的に有名な経済人を延々勾留し続ける「人質司法」という日本の刑事司法の後進性も、全世界に広報する結果となり、 検察を応援する声は少ない。ゴーンの「巨悪」ぶりが断罪されることをあてにしていたのに、逆に特捜部の方が世間から「捜査は適正か」と批判を浴びる始末だ。 おまけに、ゴーンが将来受けとる報酬に関する書類には、当の西川が了承したことを示すサインもあった。 先王を斃(たお)した西川に、その事実がまるでブーメランのように跳ね返る。毎朝毎晩、彼の住む東京都渋谷区の高級マンションは記者たちに取り囲まれている。「西川さん、サインの件は……」。記者たちに問われても、 西川はほぼ無言で通している。(文中敬称略) (朝日新聞記者・木村聡史、大鹿靖明) >>349 いい加減逃げずに読めよ お前らパヨクってこの程度も読めないん?w >>346 だから ルノーの大株主のフランス政府が、ルノーのCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 日産の大株主の新しいルノーのCEOが、日産に対する議決権を行使して 日産のCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOと、新しい日産のCEOが、フランス政府の要求通りルノーの日産完全子会社化に同意する 基本合意書をルノーが守らないといけない法的根拠がねーから ルノーはできる とおまえは言うの? 日産は会長人事見送り…ルノーに逆らえずクーデター大失敗 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243962 日産のクーデターは大失敗した――。そんな声が聞かれ始めた。17日夕方、日産は取締役会を開いたが、ゴーン前会長の後任を決められなかった。横浜市の本社で会見した西川広人社長は後任人事について、 「継続協議すると確認した」とし、決定時期についても「いつとは決めていない」と話した。 ほぼ1カ月前、日産はゴーンを電撃解任した。事前に情報は全く漏れず、西川社長らのクーデター説が流れたほどだ。 「確かにゴーン解任までは鮮やかでした。しかし、その後は西川社長がもくろんだ会長兼任が大株主ルノーの壁に阻まれた。日産サイドは、次から次へとゴーン容疑者に不利な情報をリークしたようですが、 ルノーは結局ゴーンをCEOにとどめたままです。日産の思惑通り、コトは運ばなかったということでしょう。きのうの会見は日産の敗北宣言に映りました」(経済ジャーナリストの井上学氏) 短期決戦をもくろんだ西川社長だったが、ルノーの強気姿勢はまるで変わらず、ゴーンの後任人事は先送り。 一方、「ガバナンス改善委員会」を同日設置したことを明らかにした。 「経団連前会長の榊原定征氏や日産の社外取締役など7人で構成されています。会長人事については生煮えの印象ですが、ガバナンス改善委員会を通じて、じっくり検討していくことになるのでしょう」 (経済ジャーナリストの小宮和行氏) 西川社長も、「ガバナンス委員会の提言(来年3月末まで)を受け、(後任会長を)決めた方がいいとの声もある」とした。 大株主の意向には逆らえない……と痛感した西川社長の苦悩はしばらく続きそうだ。 >>348 仮に出来るとしても そんな西川の希望をかなえてやる義理は フランス政府にもルノーにもねえわな馬鹿 >>356 もはや感情論だけになってて草 韓国人みたいやな あっ・・・(察し) >>353 ほうほう とうとう尻尾巻いて逃げるかw これからwww ↓ >だから改定アライアンス基本合意書(RAMA)を読んでこいよw お前が読んでどこがどうお前の言ってることを正当化するか言ってみな この馬鹿w >お前が信用できないなら、嘘と言うソースもって来るべきやろ まだソースを持ってこれないのか クソガキレベルの馬鹿だなwww 706 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/18(火) 18:08:13.86 ID:gqe3L+8T0 Ghosn, per ora non c'e il nome del sostituto ― Ne Nissan ne Renault sono entrati in argomento ゴーン会長、今のところ代わりは居ない ― 日産もルノーも(後継者について)話し合わず https://www.tio.ch/dal-mondo/economia/1341734/ghosn-per-ora-non-c-e-il-nome-del-sostituto 817 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/18(火) 18:58:16.97 ID:gqe3L+8T0 マルチ商法「ジャパンライフ」の捜査が本格化 安倍政権と"関係"近く臨時国会の火種に 2018年12月10日 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-121840/ 昨年12月に経営破綻したジャパンライフによる消費者被害をめぐる捜査が本格化の様相 安倍晋三首相、加藤勝信元厚労相、二階俊博幹事長との"近さ"を売りにしていた同社 共産党議員が入手した「お中元リスト」には麻生太郎財務相、菅義偉官房長官らの名前も 警視庁が捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係! 首相の最側近やメシ友記者が広告塔で7千人の被害 マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフを めぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。 その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価して いただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。 周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は 家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。 しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・ 二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、 麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。 そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、 ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。 こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。 実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。 さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの 業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。 つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。 >>350 信用とか笑えるなwww 今回のことで西川日産がどれだけ信用を落としたか 理解できてるのか? この馬鹿はwww で その基本合意書をルノーが守らないといけない法的根拠は? え? 言ってみなこの馬鹿www ルノーが西川や西川派の解任人事を株主提案することはまったく合法 できないというなら何の法律に違反するか言ってみな この馬鹿www >>356 はぁ? ゴーンをクビにしねーと、フランス政府は、 ルノーのために日産を完全子会社に出来ねーんですけど? >>358 実際そうだろ 改定アライアンス基本合意書(RAMA)の内容のソースも出してるのに 「嘘ニダ! ありえないニダ!」言うなら、この合意が嘘ってソースもって来てくれよw >>17 ところがジジイは退職金しか考えられないので、改革もできない 首も若いやつから 外圧しか動かないのは今の公務員とおなじ 日本が赤字でもボーナスでる公務員 >>354 徹底的に馬鹿だなw 仮に出来るとしても そんな西川の希望をかなえてやる義理は フランス政府にもルノーにもねえわな馬鹿 423名無しさん@1周年2018/12/18(火) 19:44:25.79ID:mC1I/ok+0 世界にとどろく日本の恥、検察庁! 『アヘ友閣僚&国会議員不起訴シリーズ』 【小渕優子】元経産相→億単位のカネの流れを複数年にわたって意図的に隠し、パソコンのハードディスクをドリルで破壊する➡不起訴 【宮沢 洋一】 参議院議員 → SMバーへ政治活動費支出 ➡不起訴 【甘利 明】 経済産業大臣 → 口利き → 金銭授受 → 斡旋利得 (レクサスあまり)➡不起訴 【渡邉 美樹】ワタミ社長 → パワハラ → 従業員自殺 → 参議院議員➡不起訴 【武藤 貴也】衆議院議員 → 未成年男性買春 ➡不起訴 【高木 毅】 下着泥棒 → パンティを盗むが無罪放免で復興・原発事故再生担当大臣➡不起訴 【山田 賢司】衆議院議員 → 秘書給与ピンはね → 告発した秘書怪死➡不起訴 【石崎 徹】 衆議院議員 → 秘書にセクハラ➡不起訴 【山田 俊男】参議院 → TPP絡みで産地表示義務の撤廃要求→JA関係者を暴行、みぞおちにパンチ➡不起訴 【松本 文明】内閣副大臣 → 熊本震災で差し入れを要求 → 妻マンションを自民党支部に2000万支出➡不起訴 【山谷 えり子】元国家公安委員長 → 親族の東大生が強制わいせつで逮捕 ➡ なぜか不起訴 【新藤 義孝】衆議院議員 → 【風俗】に秘書付き添いで吉原「エルドール」80000円の高級ソープ通い➡不起訴 【中川 俊直】政務官 → 妻がガンで闘病中に不倫、ハワイで重婚(結婚詐欺)。警察でストーカー登録される。➡不起訴 【豊田 真由子】衆議院議員 → (ピグモンまゆこ)秘書に「このハゲーーー!」 と罵声を浴びせ暴行、脅迫も。➡不起訴 【下村 博文】元文科相→ 加計学園から200万円違法献金の疑い➡不起訴 【菅義 偉】 官房長官→政治資金領収書公開を“隠蔽”指示の疑い➡不起訴 【山本 幸三】地方創生相 →(アダム山本)知人のインサイダー事件で監視委幹部を呼び出し圧力➡不起訴 【稲田 朋美】防衛大臣→ 南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報の隠蔽ばれちゃった(☆(ゝω・)vキャピ)➡不起訴 【松山 政司】一億総活躍担当 → 1998年2月14日 日本青年会議所16才女体盛り事件➡不起訴 【加藤 勝信】厚労相 → 違法献金を隠蔽工作 加藤厚労相に日本医師会と“癒着疑惑”➡不起訴 【野田 聖子】総務相 → (蒟蒻ゼリー)8000万円父親献金に贈与税逃れ疑惑!➡不起訴 【小野寺 五典】防衛相 → 「小野寺五典後援会」毎年巨額の“使途不明金”を出す実態不明の団体➡不起訴 【茂木敏充】経済再生相 → (セクハラ)公職選挙法違反地元の有権者に配布している1部600円の「衆議院手帖」➡不起訴 【鈴木俊一】五輪担当相 → (ガソリンピック)地球33周分ガソリン代問題、翌年1月、174万円を支払って借入金は精算?➡不起訴 【茂木敏充】経済再生相 → 経産省の補助金の交付決定を受けた大手設計会社から18万円の寄付を受けていたことが分かった。➡不起訴 【高木 毅】 (パンティー大臣) →自民党福井県連が事実認定 パンティー確定➡不起訴 【林芳正】文科相 →2013年、日本獣医師会の関係団体から100万円の寄付を受けている。 政治資金収支報告書に不記載➡不起訴 【山本 幸三】元地方創生相 →(アダム山本)政治資金でストール購入 14万7千円を支出➡不起訴 【園田博之】元官房副長官 →「西宮障害者雇用支援センター協会」側から現金200万円を 受領しながら、政治資金収支報告書に記載せず。➡不起訴 【茂木敏充】経済再生相 →山梨県内のホテル運営会社から12万円の献金を密かに返金。 同社は観光庁の補助金交付決定を受けていた。➡不起訴 【茂木敏充】経済再生相 →三度目の公選法違反 手帖、香典、今度は“線香”➡不起訴 【加藤勝信】厚労相 → 一億総活躍相当時、マルチ商法「ジャパンライフ」の“広告塔”疑惑➡不起訴 【片山さつき】地方創生担当大臣→国税100万円口利き疑惑 ➡ 不起訴(現在進行中) 【片山さつき】地方創生担当大臣→「入浴剤」爆買いと500万円不正計上疑惑➡不起訴(現在進行中) >>366 だから感情論になってる時点で、お前の詰みだよ 韓国海軍みたいだな、お前w 208名無しさん@1周年2018/12/19(水) 05:33:44.80ID:4Lika3nl0>>210 ゴーン逮捕後にフランスイギリスは日本に対して原発制裁してる 日本は数兆円規模の損失 ゴーンと無関係じゃないだろ? 213幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/19(水) 05:37:49.43ID:VrSJK/ZD0 >>211 安倍晋三はトルコに何度も原発売り込みに行ってるけど、何で売り込み失敗したの?(´・ω・`) クーデター失敗でエルドアン大統領の権力は強化されたんだよ?w 安倍晋三はエルドアン大統領と大親友じゃなかったの?(´・ω・`) 大笑い海水浴場www m9(^Д^)プギャー 217幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/19(水) 05:43:28.82ID:VrSJK/ZD0 安倍晋三が世界中に原発売り込みを図ったのは、どこでもいいから海外に売り込んで、 国内の原発再稼働させるための方便だったんじゃないの?(´・ω・`) 日立会長 英原発建設計画で「“もう限界”と英政府に伝えた」 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181218-00000007-jnn-bus_all 日立がイギリスで進める原子力発電所の建設計画について、日立の中西会長は、状況は難しく「もう限界とイギリス政府に伝えた」と述べました。 「難しい状況というのは事実だというのは、今に始まったことではない」(日立製作所 中西宏明 会長) Q.いつまでに判断する話? 「もう限界だと思う。『もう限界だよ』と英国政府には言ってある」(日立製作所 中西宏明 会長) 日立とイギリス政府はイギリスで原発2基の建設を計画していましたが、建設費用の高騰などで、日立は建設計画を凍結する方向で調整しています。 イギリス政府などとの交渉が不透明さを増すなか、日立は採算性を見極め、来年中に着工するかどうか最終判断する方針です。(18日00:03) ↑ 何でマスコミは安倍と世耕の責任を追及しないの?(´・ω・`) 検察庁は背任罪で安倍と世耕を逮捕すべきじゃないか?(´・ω・`) >>357 ほほう この馬鹿は自分が糞食い朝鮮人だと言い始めたぞwww >>370 おれはソースも出して、証拠提示してるんですがw はよ嘘だって証拠だしてくれよw 報酬文書にゴーン容疑者ら反論 きょう逮捕1カ月 「動かぬ証拠」検察に戸惑いも http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121902000118.html 日産自動車前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)の衝撃の逮捕から、十九日で一カ月になる。事件の争点となっているゴーン容疑者の「退任後の報酬」は、確実に受け取れるものだったと言えるのか−。文書という物的証拠を握っている として強気な検察当局と、文書の解釈を巡り真っ向から反論するゴーン容疑者側。想定以上のせめぎ合いに、検察当局の戸惑いも透ける。 (小野沢健太、山田雄之) 「まるで言葉遊びのようだ。こういう展開になるとは予想外だった」。ある検察幹部が肩をすくめる。 ゴーン容疑者と前代表取締役グレゴリー・ケリー容疑者(62)が問われている金融商品取引法違反事件は、二〇一八年三月期までの八年間、ゴーン容疑者の実際の役員報酬は計約百七十億円だったにもかかわらず、計約九十一億円を 有価証券報告書に記載しなかったというものだ。東京地検特捜部は逮捕の約五カ月前、日産の元秘書室長と外国人執行役員と司法取引(協議・合意制度)に合意し、複数の文書を入手していた。 最も重視したのは、報酬額が一円単位で記された一連の書面。年によって書式は異なるが、本来の報酬は「固定報酬」、実際に受け取って有価証券報告書にも記載した報酬は「支払った報酬」、その差額は「延期された報酬」などと 英語で書かれ、ゴーン容疑者と秘書室長がサインしていた。 ある検察幹部は逮捕前から「単なる希望額だったら、おおよその金額を書くはず。一円単位で記載していたのは、受け取りが確定していた動かぬ証拠」とみていた。別の幹部も「たとえ黙秘でも立証できる」とにらんでいた。 ところが、ゴーン容疑者は逮捕されると「後任の最高経営責任者(CEO)が支払ってくれるかは未知数」と反論。最近では、役員報酬は複数の代表取締役と協議して決めるのが日産のルールなのに、自分一人で決めていたとして、 「手続きに誤りがあったので確定はしていない」と主張している。 検事は当初の取り調べでは、書面を突きつけず、存在をちらつかせながら追及していたとされる。 だが、最近はゴーン容疑者に「書面があるから大丈夫なんだ」「いくら争ってもダメだ」と追及することも。一連の書面作成を巡り、司法取引した二人と直接関わったとされるケリー容疑者には、「(二人が)あなたたちに 不利な証言をしている。何を言っても無駄だ」と詰め寄ることもあるという。 東京拘置所にいる両容疑者の元には、領事館関係者らが頻繁に接見に訪れるため、一日の取り調べは五時間程度。通訳を交えており、実質的な調べはより短時間になる。ケリー容疑者は接見した関係者に「検事は怒るけど、 通訳を介すから迫力ないね」と余裕を見せることもあるという。 一方、捜査の過程では、退任後にどのような名目で支払うか検討した文書に、日産の西川(さいかわ)広人社長のサインがあったことも明らかに。ともに文書にサインしていたケリー容疑者は「今年九月、西川社長と 『(支払いは)まだ確定したものではないよね』とやりとりした」と供述。特捜部は慎重に経緯を調べている。 412 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/19(水) 13:54:00.36 ID:vCWrL4vk0 「まるで言葉遊びのようだ。こういう展開になるとは予想外だった」。ある検察幹部が肩をすくめる。 ↑ 何でこいつら金融庁の連中と相談しなかったんだろう?(´・ω・`) 脱税や背任で立件できると信じて疑わなかったんでしょ?(´・ω・`) 426 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/19(水) 13:57:42.55 ID:vCWrL4vk0 Ghosn tera desviado dinheiro para comprar casas, ferias e ate batatas fritas ゴーン氏は会社のお金で家やバカンスに加えてポテトチップスを買っていた https://zap.aeiou.pt/ghosn-dinheiro-batatas-fritas-231725 /::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、 /:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ /::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ /::::::== `-::::::::ヽ ::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l i::::::::l゛.,/・\,!./・\ l:::::::! .ni 7 .|`:::| :⌒ノ/.. i\:⌒ .|:::::i .n l^l | | l ,/) (i ″ ,ィ____.i i i // l^l.| | /) < カルロス=ゴーンはポテトチップスを ', U ! レ' / ヽ / l .i i / | U レ'//) < 日産から盗んだ罪で懲役10年!w わははww / 〈 lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ ノ / ヽっ |、 ヽ `ー'´ / rニ | /´ ̄ ̄\/ ヽ ` "ー−´/、 `ヽ l >>363 その協定書とやらは紳士的な関係である間のみ有効なものですけどw 資本の論理の喧嘩になったら43%と15%で勝ち目ゼロですが? >>362 クーデターを起こされてもゴーンは日産の味方をするとか思ってるのかこの馬鹿は どんだけ甘い考えなんだよ まるで西川だなwww >>43 ザマアでもいいが、君の収入も減るよ(笑) お母さんの年金なら変わらないが 海外展開してる Safari とか murano とかをさ 何で日本で投入しねえんだよ 車好きの間でも日産はもう終わった存在なんだよ フランスのハーフ企業になった時点で日産は終わった 西川の馬鹿なクーデターに乗った検察。 もう検察も幹部のクビやこれに関わった関係者全員の左遷、誰かの首吊りも避けられない事態。 西川もさっさと刑務所行ってこい。 >>363 でそれを守らないといけないどんな法的根拠があるんだ? 言ってみなこの馬鹿www そんなもの西川クーデターを起こした時点でルノーに反故にされてるわ 馬鹿www >>374 だから不当な干渉したら、日産だけが買い増しできるんだよ つか会社間の合意は紳士協定ちゃうぞ 反故にしたら、日産も部品供給とかストップできるし ルノーとの提携を止めて日産単独で生き残るのも難しいしな 日産主導でルノー連合を率いるのも かなり未知数なうえに、難しいだろうし 何かと袋小路 アメリカで展開してる MAXIMA を 日本でもやれよ それか レクサスみたいに インフィニティを日本で作れ 安倍政権に財界ソッポ 目玉の「原発輸出」日立凍結で全滅 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243961 2020年代前半の稼働を目指していた日立製作所の英国での原発建設計画が凍結される。これで、安倍政権の目玉政策である原発輸出は全て暗礁に乗り上げることになる。 時代錯誤の原発輸出に「お付き合い」をしてきた財界からも総スカンを食らった格好だ。いよいよ、安倍首相の退陣も近いんじゃないか。 経団連の中西宏明会長は17日の会見で、自らが会長を務める日立の英国での原発計画について「難しい。もう限界だと思う」とギブアップ宣言。日立は英西部のアングルシー島に 原発2基を新設する計画を進めていたが、当初1兆5000億円だった建設費は2倍の3兆円に膨らんだ。出資企業を確保するのは困難で計画を凍結する方向だ。撤退に伴い 最大2700億円の損失が発生する。 2011年3月の福島原発事故にもかかわらず、12年の政権発足後、安倍は原発輸出を成長戦略の柱と位置づけ、自らトップセールスを行ってきた。日立の凍結で全敗になる。 菅官房長官はきのうの会見で「日本の原子力技術に対する期待の声はある」と強がったが、もともと無理のある原発輸出は、財界が付き合っただけだった。 「福島原発事故で国内向けの原発建設は難しくなったため、輸出にカジを切ったのです。今井尚哉首相秘書官が経産省時代、旗振り役を務めていた。前のめりの安倍政権に三菱重工や 日立製作所などは乗らざるを得なかった。ところが、実際には福島事故を踏まえた安全対策に巨額の費用がかかり、計画は次々と頓挫しました」(経産省関係者) ■目に余る無理難題にソッポ 昨年、東芝の米子会社が破綻し、米国の原発建設は中止になった。今月には、三菱重工業のトルコへの原発計画も、建設費が想定の2倍となる5兆円に膨らみ、断念する方向になった。 日立など日本企業が新設することになっていたベトナムやリトアニア、台湾でも原発計画は凍結や中止に追い込まれている。原発輸出は、“安倍首相寄り”の三菱や日立にまですべて 見切られたわけだ。 「法人税減税や残業ゼロの働き方改革など財界に恩恵を与えてきた安倍政権ですが、企業も原発輸出というむちゃな政策には付き合いきれないということでしょう。安倍首相は最近も、 米国製の武器を買い過ぎて、国内の防衛関連企業62社に“返済猶予”を求めるようなこともやった。財界は、無理難題でも言うことを聞くと思い込んでいるようですが、任期3年を切り、 これまでは従順だった財界でも“安倍離れ”が加速するのではないか」(政治評論家・山口朝雄氏) 各社の世論調査で支持率が軒並み下がった安倍政権。財界からもソッポを向かれて、崩壊まっしぐらだ。 >>364 西川が反故にしたとかいってねえが? 馬鹿かお前www おれが言ってるのはこれww ↓ 信用とか笑えるなwww 今回のことで西川日産がどれだけ信用を落としたか 理解できてるのか? この馬鹿はwww で その基本合意書をルノーが守らないといけない法的根拠は? え? 言ってみなこの馬鹿www ルノーが西川や西川派の解任人事を株主提案することはまったく合法 できないというなら何の法律に違反するか言ってみな この馬鹿www そもそもの元凶は ルノーによる日産買収を許した日本政府の無能さが全て 逆のケースは絶対にあり得ず フランス政府は如何なる外国資本にもルノーの買収を許さなかった ルノーに限らずTOTAL、AXA、プジョーといった主要企業を 何が何でも守る官民一体の体制 >>368 どこが感情論だよ馬鹿 ルノーの立場を言うののどこが感情論だw お前反論できないから感情論ってレッテル貼って必死なんだろなwww >>375 まだ言ってる(笑) 仮に出来るとしても そんな西川の希望をかなえてやる義理は フランス政府にもルノーにもねえ から ルノーの大株主のフランス政府が、ルノーのCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 日産の大株主の新しいルノーのCEOが、日産に対する議決権を行使して 日産のCEOのカルロスゴーンをクビにする ↓ 新しいルノーのCEOと、新しい日産のCEOが、フランス政府の要求通りルノーの日産完全子会社化に同意する を、フランス政府が断念した? >>385 お前の考えはまんま朝鮮人だな 合意破棄しても、法に振れないから反故にしたもん勝ちニダ!ってか お前社会人以前に日本人ちゃうやろ 定時株主総会は6月 西川は臨時株主総会開くと言ってたけど ひらけないということはことが頓挫したのだろう あと5ヶ月で逆転はできるのか? >>371 どこにソースを出してるんだよ キチガイwww >>380 日産だけが買い増し出来るんだよ、ってお前は夢の中にでもいるのかなw そんなの喧嘩になったら資本の論理の前では意味無し。 >反故にしたら、日産も部品供給とかストップできるし バーカw 大株主様に対して出来るわけねーだろアホかw 官僚のオモチャ「官民ファンド」即刻全廃 − 11万円“自主返納” 世耕大臣「小責認めて大責回避」の狡猾 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243959 官民ファンド「JIC」(産業革新投資機構)をめぐるごたごたでマスコミは大騒ぎだ。経産省は、JIC田中正明社長らに1億円超の高額報酬を約束したのに、それがマスコミに批判されると、手のひら返しで JICに報酬減額を迫ったため、怒った田中社長ら民間役員全員が辞任という事態となった。 これで、JICは事実上休止状態。来年度予算要求も取り下げ、このままでは廃止という声も出る。 「責任者は誰だ」という声が上がりそうだが、なんと、世耕弘成経産相は、機先を制して、嶋田隆事務次官を厳重注意などの処分とし、自らは、監督責任と称して、経産相としての報酬1カ月分11万円だけ 「自主返納」した。いかにも自分が知らぬ間に起きた事務方の暴走という演出だ。同時に、田中社長らが「高額報酬」にこだわったために起きたかのように解説して、カネに汚い連中から国民の税金を守る 正義の味方であるかのように胸を張った。 しかし、これはとんでもないまやかしだ。高額報酬を提示したのは経産省の私もよく知る後輩の糟谷敏秀官房長。非常に慎重なタイプで、上司の意向を踏まえず暴走することなどあり得ない。官房長といえば、 大臣とは頻繁に話をする関係だ。世耕大臣に何も知らせずに糟谷氏が高額報酬の話を進めたとは考えられない。現に世耕氏は、会見で「優秀な人材を確保するための一定の相場観はある」と、むしろ高額報酬を 正当化する考えを示していた。 世耕氏といえば、安倍総理側近として、国民をだます広報戦略で実績を上げた人。広報畑らしい軽量級だ。今回も、ベンチャー業界のノリノリのムードに乗せられていたところに、朝日の記事で 菅義偉官房長官に苦言を呈されたという話もある。そこで持ち前の「広報戦略」で自分だけいい子になるために、「潔く」責任を取ったふりをしたのだろう。「小責認めて大責回避」ということわざが できそうな見事な対応だ。 JICは既にシリコンバレーで、世界でも一流のプロをリクルートし、高額報酬を約束していた。今回の件で、JICと経産省の評判は地に落ちて挽回不能と関係者は口を揃える。 11万円の給与返上で済む話ではない。世耕大臣は直ちに辞任すべきだ。 (つづく) 610 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/12/19(水) 14:51:37.05 ID:vCWrL4vk0 世耕と今井は日本国民をナメてんのか?(´・ω・`) そろそろ腹に巻かれた自爆ベルトが爆発するぞw 大笑い海水浴場www m9(^Д^)プギャー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる