0691名無しさん@1周年
2019/01/08(火) 15:19:01.00ID:o27ItM5x0http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1485390043/
アイスランドの研究チームが、
「より多くの時間を教育に費やす傾向にある遺伝子群が1910年から1975年までに減少している」という研究結果を発表した
1910年から1990年までに生まれたアイスランド人12万9,808名を対象にゲノムを分析。
その結果、「学歴の高い人は、平均に比べて子どもが少ない」ことが明らかになった。
この現象は、人類の進化をとめる"負の自然選択"とも考えられ、
長期間にわたって継続すると、その影響は人類にとって深刻なものとなるおそれがあるという。
教育機会の開放とその質の改善によって、遺伝子レベルで"負の自然選択"がなされようとも、
社会全体の教育レベルを向上させ続けることができるかもしれない。