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こたつで温まりながら魚を観賞する人たち=神戸市須磨区の市立須磨海浜水族園で、平川義之撮影

 神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)で、こたつに入って魚を観賞できるイベントが人気を集めている。2月末まで。

 こたつは職員の手作りで、長さ約2・4メートル、高さ約70センチ。ベンチにふとんが取り付けてあり、サメやウミガメ、イワシなど約70種が優雅に泳ぐ大水槽前に2台設置されている。

 兵庫県姫路市から友人と訪れた会社員の西村日菜子さん(19)は「自宅にいる感覚でリラックスして魚を見ることができ良かった」と話していた。

こたつに入ってお魚観賞 神戸市立須磨海浜水族園
毎日新聞 2019年1月15日 11時47分(最終更新 1月15日 11時48分)
https://mainichi.jp/articles/20190115/k00/00m/040/079000c