京都新聞 2019年01月18日 21時35分

 京都市が住民基本台帳を基に18歳と22歳になる市民の宛名シールを作成し、自衛隊に提供することについて、市民団体
「市民ウォッチャー・京都」(中京区)のメンバー3人が18日までに、提供の差し止めを求める住民監査請求を行った。

 市は自衛官の募集に協力するため、1月中にも自衛隊京都地方協力本部に提供する。初回は計約2万8千人分になるという。

https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190118000133