ごみの缶を勝手に収集、622回警告でもやめず


 熊本県警は18日、熊本市、中国籍の職業不詳の女(45)を市廃棄物処理条例
違反容疑で現行犯逮捕した。発表では、同日午前7時20分頃、同市西区
城山下代2のごみ置き場で、市長から資源物収集の禁止命令を受けたのに
アルミ缶などが入ったビニール袋2袋を収集した疑い。市はこれまでに、
女に注意や警告などを計622回行ったが、やめなかったため、県警に告発した。
容疑を認めているという。


読売新聞(2019年01月19日 17時25分)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190119-OYT1T50005.html?from=ytop_main8