長女(17)を棒で殴り、けがを負わせたとして、高松北署は18日、母親で高松市内に住む女(38)を傷害容疑で逮捕した。

発表によると、女は17日午後5時30分頃、自宅で高校生の長女に対し、麺棒で両腕や腰を何度も殴り、打撲のけがを負わせた疑い。

18日朝、長女が自宅近くの交番に逃げてきて、被害を訴えたという。女は同署の調べに「娘が言うことを聞かないので殴った」と容疑を認めている。

2019年01月19日 17時39分
YOMIURI ONLINE
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