消費者庁が子どもの安全を呼びかける目的で作製したゆるキャラ、その名も「アブナイカモ」。

この「アブナイカモ」に突然、引退宣告が下され、混乱が広がっている。

2013年に、消費者庁で誕生したゆるキャラ「アブナイカモ」。

未成年の死亡原因で最も多い、誤飲や転倒などの不慮の事故に対し、「アブナイカモ!!」と注意を呼びかけるためのキャラクター。

オリジナルソングに合わせて、子どもたちが「アブナイカモダンス」を踊るなど、それなりに愛されてきた。

しかし今、この「アブナイカモ」が消費者庁から、“クビ”を言い渡され、大ピンチになっている。

21日に消費者庁で行われた会議で、会議に参加した委員は、「消費者庁が開発したものであるにもかかわらず、いきなり理由の説明もないまま、『消費者庁は使いませんから、もう使えません』みたいな形で言われると」と話した。

消費者庁は、3月以降「アブナイカモ」の使用をやめると、突然の方針転換を決定。

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2019年1月23日 水曜 午後7:34
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