0001靄々 ★
2019/02/15(金) 05:10:08.51ID:nnToDYD99岐阜県多治見市は4月から1年間、発泡スチロールと色や柄の付いた食品トレーを、市のごみ処理施設「三の倉センター」で焼却する。
市によると、現在は発泡スチロールや色柄トレーは業者に引き取ってもらい、中国に輸出して再生原料にしている。
中国が輸入を禁止したことで2019年度の引き取り費用が上昇するため、同センターで焼却処分することにした。
引き取り費用は昨年度は約140万だったのに対し、19年度の見積額は330〜430万円に上る。
同センターには、ごみを焼却する際の余熱を利用した発電設備がある。
発泡スチロールなどを燃料の補助材として使うことで、発電量の向上につながるという。
発泡スチロールなどの収集方法に変更はなく、市担当者は「各家庭のごみの出し方はこれまでと変わらない」としている。
20年度以降の処分方法は未定という。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190214/20190214-113973.html
2019年02月14日 08:37