言論弾圧ヘイト法がない国 「米」国務長官、中国の人権状況批判

国務省は13日、世界各国の人権状況に関する2018年版の年次報告書を発表した。
ポンペオ国務長官は同日の記者会見で中国とイラン、南スーダン、ニカラグアを名指しし、特に中国について
「人権侵害で抜きんでている」と批判した。例としてウイグル族などのイスラム教徒やチベット族、キリスト教徒の迫害を挙げた。