>>376 追加情報

米国精神医学会が作成する『DSM-5』(精神障害の診断と統計マニュアル第5版)では、
『向精神薬 = 精神に作用する物質』を、以下のように異なるカテゴリーとして、
大麻と幻覚剤を明確に分類している。

DSM-5 Substance-Related and Addictive Disorders
http://www.ncaddwestchester.org/uploads/8/0/7/8/8078176/dsm5-_ryan.ppt

ドラックにおける10の異なる種類

1.アルコール
2.カフェイン
3.大麻
4.幻覚剤(フェンシクリジン、アリールシクロヘキシルアミン、他の幻覚剤(例えばLSD)同様の物質)
5.吸入剤
6.オピオイド
7.鎮静剤、催眠薬または不安緩解剤
8.覚醒剤(アンフェタミン・タイプの物質、コカイン、他の覚醒剤を含む)
9.タバコ
10.その他の物質または未知の物質