>>507

WHOも米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所も、大麻の抗がん作用、
癌細胞におけるアポトーシス作用を認めている。

大麻を強く禁止して来たアメリカ政府は、ついに、癌に於ける大麻の効用を正式に認めた。
なぜ、大麻が癌細胞の縮小に効果があるかは、作用機序が明らかになっている。

大麻薬効成分が、癌細胞のカンナビノイド受容体に作用して、
癌細胞のアポトーシス(細胞の自死)を促します。

・大麻とカンナビノイドは、がんの症状やがん治療の副作用に対する治療に有益である可能性があります。
・大麻は、実験室において、がん細胞を殺傷することが示されています。
・細胞増殖の抑制。
・腫瘍に血液を供給する血管の成長の抑制。
・強いオピオイド単体では軽減されなかった進行がんの痛みに有効でした。
・明らかに痛みがよく抑えられ、不眠が少なくなることが示されました。

大麻とカンナビノイド(PDQ) 米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所 ・ USA.gov
http://www.cancer.gov/about-cancer/treatment/cam/patient/cannabis-pdq