0001プラチナカムイ ★
2019/03/15(金) 09:36:41.61ID:aVob2Dyu9センサーは機器を部屋のコンセントに挿すだけで、レーダーで検知した情報がネットワークを通じて「クラウド」に送られ、AI(人工知能)が解析。室内にいる人の行動だけでなく、呼吸や脈拍などのデータも把握できるため、高精度で不測の事態を察知することが可能という。
実証実験は今夏頃までに始める見通し。まずは市内の独居高齢者10人の部屋にセンサーを設置し、遠方の家族に見守ってもらう予定という。ほかにも、登山スポットとして人気が高い一方で遭難も多い六甲山系の登山口に省電力ワイヤレスカメラを設置し、ハイカーの写真を遠隔で確認することで遭難者の早期発見につなげる実験も行う。
この日、市役所で久元喜造市長と同社の吉沢和弘社長が協定書に署名した。久元市長は「ICTを使った行政サービスには無限の可能性がある」と期待し、吉沢社長は「神戸市と一緒になって社会的課題を解決していきたい」と述べた。
産経新聞 3/15(金) 9:15
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