●武装韓国人強盗団、韓流焼き切り空き巣70件で5人追送検。

マスコミが隠す韓流焼き切り空き巣団

県警捜査3課、大宮署などと警視庁は7日、窃盗などの疑いで、東京都江戸川区中葛西、
いずれも韓国籍でコンサルタント業A容疑者(53)と、住所不定、職業不詳B容疑者(62)ら5人=窃盗罪などで公判中=を追送検した。同課は県内や都内で空き巣など70件を確認した。  

追送検容疑は、昨年3月〜9月、東京都文京区の住宅など64カ所に侵入し、現金約2千万円と腕時計など924点(計2700万円相当)を盗んだ疑い。  

同課によると、A容疑者は昨年3月〜10月、韓国から3、4人の窃盗団を計4組受け入れ、宿泊の手配や案内役など計70件の空き巣を誘導。
被害総額は約9200万円に上った。B容疑者は昨年9月に来日したグループの主犯格。東京都練馬区氷川台4丁目の自営業男性(70)方に侵入するなど、5件で総額約4700万円相当の犯行を重ねた。  

窃盗団は夕方以降に高級住宅街を狙い、窓をバーナーで焼き破って現金や貴金属などを盗み、B容疑者が売却していた。
県警は李容疑者らが使ったレンタカーなどから昨年10月に5人を逮捕していた。  

A容疑者が手引きした空き巣などは埼玉が県南を中心に30件、東京37件、千葉3件。窃盗団の受け入れはA容疑者が韓国で、グループのボスから指示を受けていたという。  

5人はいずれも容疑を認め、A容疑者は「ボスには恩がある。最初は宿泊場所の手配だけだった」、B容疑者は「韓国では窃盗の常習者なので、日本でやることを思い付いた」と供述しているという。