平戸、墓地から出土の人骨「三浦按針の可能性高い」

 長崎県平戸市は1日、平戸市崎方公園内の「三浦按針(あんじん)墓地」で出土した人骨について、ヨーロッパ人男性と断定したことを明らかにした。
 平戸市は、徳川家康の外交顧問を務めた英国人ウイリアム・アダムス(日本名三浦按針)の可能性が高いとみている。

 平戸市は2017年に墓地の発掘調査を実施。
 頭蓋骨など複数の骨片が入ったつぼが見つかり、山口県のNPO法人「人類学研究機構」に骨の鑑定を依頼していた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

長崎新聞 4/2(火) 11:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000002-nagasaki-l42