2019-04-05
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世界を代表する作曲家のルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1810年に生み出した『エリーゼのために』。

クラシックに詳しくない人でも、TVや音楽の授業などで一度は耳にしたことがあるでしょう。美しくもどこか切ないメロディは、聴いた人の心にしみわたります。
しかし、そんな美しい旋律を破壊してしまうような『音痴すぎるエリーゼのために』が話題になっています。

◇ ロシアのオモチャによる『エリーゼのために』がオンチすぎる

話題の動画を投稿したのは、美優(@mi_ya_1104)さん。

ある日、『エリーゼのために』が流れるオモチャがロシアから郵送で届いたといいます。
しかし、オモチャから流れてきた曲を聴いて、投稿者さんは驚いてしまいました。どんなメロディが流れてきたのか、お聴きください。
https://twitter.com/mi_ya_1104/status/1112881554684968960
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1112881478508064769/pu/vid/720x1280/-aed1IqoYrJ6QUl7.mp4?tag=8

「むしろ、合っている音はあるのか!?」と思ってしまうほどの、破滅的なオンチっぷり!
可愛らしいウサギがデザインされたオモチャからは、聴いているだけで不安になるメロディが流れています。

もしかすると、幼い子どもが聴いたら泣き出してしまうかもしれません…。

【ネットの反応】
・ホラーゲームのBGMかな?
・ベートーヴェンがハンマー持ってこのオモチャを壊しに来そう。
・夜中に聴いたので悪夢を見そうです。
・オンチにもほどがある。笑いすぎて腹が痛い。

中には、この『壊れたエリーゼのために』をピアノで演奏する人も!
曲の誕生から200年以上の時を超えて、新しい『エリーゼのために』が流行する日が来るかもしれません…。

[文・構成/grape編集部]
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