【USA】犬に性的虐待をして安楽死させた男、60日の禁固刑に

2019/04/13
米ニューヨーク・ポスト紙

今月10日、オレゴン州で犬に性的虐待を行い、安楽死せざるを得ないようなひどい怪我を負わせた罪で男が60日間の禁固刑を言い渡された。

フィデル・ロペツ被告(52)は、彼の訴追で課せられる最も重い罪を言い渡された。
アンゲル・ロペツ裁判官は「もし、もっと重い罪を課すことができるなら、課してやったのに」と言及。

ロペツ被告は、2018年11月に知人の飼い犬である愛玩犬ラサ・アプソの雑種 エストレラを性的に暴行、獣医によって罪が発覚し、捜査官に罪を認めた。

ロペツ被告には、禁固刑のほかに500ドルの罰金と15年犬を飼ってはいけない制約が与えられた。

Fidel Lopez MCSO Online Inmate Data
https://thenypost.files.wordpress.com/2019/04/ew.jpg?quality=80&;strip=all&w=618&h=410&crop=1

https://www.foxnews.com/us/dog-euthanized-after-being-sexually-assaulted-man-gets-60-days-in-jail