4/15(月) 15:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000002-resemom-life

 総務省は2019年4月12日、「人口推計(2018年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比26万3,000人減の1億2,644万3,000人と、8年連続で減少。総人口に占める15歳未満人口の割合は12.2%と、過去最低を更新した。

年齢区分別人口の割合の推移

 2018年10月1日現在の総人口は、1億2,644万3,000人。2017年10月から2018年9月までの1年間で26万3,000人(0.21%)減少した。日本の総人口は2011年以降、8年連続で減少している。

 近年の人口ピラミッドは、出生児数が第2次ベビーブーム期(1971〜1974年)をピークに減少傾向が続いていることを反映して、2つのベビーブーム期の人口が膨らんだ形になっている。

 年齢区分別にみると、15歳未満人口は前年比17万8,000人減の1,541万5,000人。15〜64歳人口は、前年比51万2,000人減の7,545万1,000人。65歳以上人口は、前年比42万6,000人増の3,557万8,000人。

 総人口に占める割合は、15歳未満人口12.2%、15〜64歳人口59.7%、65歳以上人口28.1%、75歳以上人口14.2%。15歳未満人口は、1975年(24.3%)以降、低下を続けており、2018年は過去最低を記録した。
15〜64歳人口も1992年(69.8%)をピークに減少しており、2018年は1950年と同率で過去最低となった。

以下ソースで読んで