【生活保護】のことなら、
単に引きこもってる人よりも、
働いてる人のほうが問題なんじゃないかな。^^

というのも、いまは非正規が多くて
だいたいの企業が使い捨て・ブラック労働だから、
心身を害してしまう人が多いんじゃなかろうか。

そうなると、【生活保護】の対象となってしまう。

「働いたら負け」というのは、案外、当たっているのかも知れない。


国は他人事のようなことを、いまになって言っているが、
人買い(派遣業)を解禁し、その対象範囲を拡大してきたのは、他ならぬ国である。

その少し前に、いわゆる就職氷河期(第一期)があったとされるが、
これは外国人労働者の受け入れを拡大した時期と重なる。

実際、若年無職者と、外国人労働者の人口増加は、
かなり近い数字で推移している。

どちらのほうが給料が安かったのか、そしてまた、その安さによって、
労働条件がどうなっていったのかは、説明不要だろう。

税収に関しては、外国人は、日本国に税金を収めているが、
そのかわり、日本人の職が無くなり、払えなくなっている。
また、所得が下がったことで、税収も落ち込んでいる。
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しかし、だとしても、それは機会損失として考えるべきではない。
というのも、庶民が金を持っておらず、仕事がないのだから。
雇用のミスマッチにしても、使い捨て労働を推進してきたのが原因だよ。