米ボーイスカウトで子どもに性的虐待、72年間でリーダー格7800人が関与か

(CNN) ボーイスカウトアメリカ連盟(BSA)で過去72年間に指導的立場にあったメンバーのうち、のべ7800人以上が子どもたちへの性的虐待に関わっていた可能性があることがわかった。
 新たな法廷証言から明らかになったもので、これまで公表されていた人数より2800人前後増えた計算になる。

 23日に弁護士が公開した今年1月の法廷証言によれば、BSAは1944年から2016年にかけて1万2000人を超える子どもたちが性的虐待の被害に遭ったと認識しているとみられる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

CNN.co.jp 2019.04.25 Thu posted at 18:15 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35136350.html