>>914
10年ものなど長期の国債の価格と民間の貸し出し金利とは連動していて、
『国債の価格が上昇して高くなって来ると、金利が下がり低くなってくる』
『国債の価格が下落して低くなると、金利が上昇して来て高くなる』
というような国債の価格と金利には関係性があるよ。

* だから、国債を買うと、国債の価格が上昇して来て、金利が下落して低くなり、
国債を売ると、国債の価格が下落して来て、金利が上昇して来て高くなるよ。

○なので、異次元の金融緩和で、日銀が大規模に国債を買って来ているので、
それで国債の価格が上昇して高くなり、金利が下落して低くなっているんだよ。