>>82 (これまで日本の株価を吊り上げて来ている)日銀が(異次元の金融緩和の)『出口戦略』を取って、
株を買うのを控えたり辞めたり、日銀が保有している大量の株資産を減らすために、その資産を売却しようとすると、
日銀自体に『売却損』が生じたり、日経平均株価が暴落したりして、日銀が債務超過に陥る危険性があるよ。

そのため、(日銀が株などの資産を膨脹させるほど、日銀が債務超過になった時の債務超過の金額が増大してしまい、
そのために、日本の国民にそれだけ大きな負担をかけることになるので)日銀は出口に向かいたいのだが、向かえない状態に日銀はなっている。

*なので、おそらく日銀は、株などのバブルが弾けるまで、日銀が債務超過に陥るまで、これまでと同様にETFなどを爆買いし続けることになるだろうね。

・しかし、それは、「日経平均株価が暴落したりした場合に、日銀が債務超過に陥った時」、
日銀の債務超過の金額を増大させて行くことになるので、日本の国民の負担も増大させてしまうことになるよ。