銀座高級クラブのママ 2億8000万円余の所得隠しで告発

 東京 銀座でトップクラスの売り上げがある高級クラブのママがみずから設立した人材派遣会社の売り上げの一部を申告せず、2億8000万円余りの所得を隠したとして、東京国税局から法人税法違反の疑いで告発されました。

 告発されたのは、東京港区の人材派遣会社「ダブルファイブ」と青木のり子社長(38)、それに税務を担当していた天野文彦税理士(47)です。

 関係者によりますと、青木社長はみずからをママとして銀座の高級会員制クラブに派遣するために7年前に会社を設立し、多額の利益を上げていましたが、社長と天野税理士は売り上げの一部を申告せず、所得を少なく見せかけた疑いがあるということです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NHK NEWS WEB 2019年5月15日 11時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190515/k10011916571000.html