【株価を上げている理由】

・選挙で勝つため。
・消費税を上げるため。
・大企業に海外への投資を促すため。(企業買収、生産移転の資金)

【金利を下げている理由】

・長期国債の利回りを下げて、予算を通しやすくしたい。
 (貸出金利を下げても、企業への貸出は増えていない。)
・銀行には、投資法人や投資信託をやってもらいたい。
・預金者にも、投資信託や株式投資をやってもらいたい。
 (株式は、海外にも投資される。一番儲かるのは新興国。)
・デフレ経済を維持・推進するため。(金額が下がると、利息が払えなくなる。)

【物価を上げている理由】

・庶民を困らせたい。(買収しやすくなる。民主主義のコストカット。)
・年寄りに働きに出てもらいたい。(年金が浮く)
・主婦に働きに出てもらいたい。(税収が増える。と年金。)
・ゼネコンにカネをまくと、自然と物価が上がるのを正当化したい。

【国際貢献している理由】

・原発を売り込むため。(そこそこの生活水準が必要。)
・ヒト・モノ・カネを安く調達して日用品の物価を抑えるため。
・日本国憲法の前文に載っているから。


日本経済がインフレにならないで済んでいるのは、
海外から資源や労働力を
格安で調達できているからです。

これは官民の投資によるものであり、
その原資をたどっていくと、公金、年金基金、
円資産によるところが大きいんですよ。

つまり、皆様方、国民のお金です。