半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に、「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

読者の皆様、友人間でお金の貸し借りをなさったこと、ありますか? お酒の席をはじめ、筆者は何度かそういう現場に遭遇したり、当事者になったりしました。 お金の貸し借りというのは非常にデリケートで、少額でも人間関係に影を落とす恐れがあります。今回はそんな事例をお伝えしながら、「もしも友人にお金を貸す、または借りる状況が起きた場合、その後どうするのがベストか?」という対処法についても考察します。

「面倒なことはわかりきっているので、自分は友人とお金の貸し借りは一切しない」とお思いの方。……そんな方でもうっかりその状態に陥ってしまう危険が、現代にはあるのです。

友人間のお金の貸し借りは絶対にしない!という信条の方でも陥ってしまうかもしれないケースって?

少額の支払いにも、カードや電子マネーの利用が当たり前の時代になりました。「現金を持っていなくても、カードがあれば大丈夫」な場合がほとんどです。

とはいえ、小規模店ではまだまだカードが使用できないケースも残っています。最近の決済サービスのCMで、オダギリジョーさん扮する小規模店の店主が、自店舗で決済サービスを導入していないが為に上客を逃す……という演出が印象的でした。CMの意図は「いまどき、決済サービスを導入しない店舗は損をしますよ」という示唆だと思いますが、そんな小規模店に魅力的なお店が多く残っているのも事実です。他では出会えないようなセレクトの個人経営雑貨店や、こだわりを感じる小規模飲食店など。「カードが使えないかもしれない」という要素を考えずに利用し、お会計の際に現金が足りなくて慌ててしまう、という事も起きるかもしれないのです。

以下ソースで読んで
6/1(土) 16:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190601-00010004-suitsw-life