<日出づる国の旗と歌の心>(天地とともに生きる心)
 ・日の丸が国旗として正式に法令化(太政官布告)されたのは明治3年のこと。
 ・日の丸の歴史は「往古天皇の御旗に日月を章とせられ・・・源平時代の武士は好んで之を扇面に画き・・・彼の那須与一が射たるも亦日の丸の扇。
 ・日の丸を否定することは、日本そのものを否定することになる。

・皇室のお陰で我国がどれだけ平和と安定を得てきたかを一つ考えてみても、やはり皇恩としか言いようが無い。
 ・君が代のめぐみの露もおきそへて なびく稲穂の秋のたのしさ(本居宣長)
 ・山のおく野の末までも白雪の 深きめぐみにもれぬ御世哉(本居宣長)
 ・「天地と限りあらめや大君の御世は日ごとに出る日のごと」(本居宣長)
 ・「とことはに世を天照す日の本の 国の栄えぞかぎり知られぬ」(本居宣長)
 ・万物はみな神様であり、すべて同じ生命をもってお互いにつながっている、即ち万物みな兄弟というこの心こそ真の平和の心でもある。
 ・「さざれ石のなれぬ岩ほに苔むして、たてる松もや八千世へにけん」(本居宣長