【訃報】作家の田辺聖子さん死去 91歳
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>>1詳報
作家の田辺聖子さん死去 91歳 文化勲章受章
人生の機微をすくい取った恋愛小説や、ユーモアにあふれたエッセーで人気を集めた文化勲章受章者の作家、田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが、6日午後1時28分、総胆管結石による胆管炎のため、神戸市内の病院で死去した。
91歳だった。通夜・密葬は親族で済ませた。
喪主は、弟の田辺聰(あきら)さん。後日、東京と大阪でそれぞれお別れの会を開く予定。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 2019年6月10日14時21分
https://www.asahi.com/articles/ASM6B4JXRM6BPTFC00V.html 親父が持ってたエッセイ読んだ
あと高校の教科書に戦時中の思い出話が載ってた 田辺聖子の顔を思いだそうとすると、
どうしても小森のおばちゃまが邪魔してくる 日本三大もう死んだと思われてる人
森繁久彌
浜田幸一
樹木希林 まじか。まだ生きていたんだ。
末摘花の姫読んでたよw 合掌
どうだ、金融庁。人ってのはそうそう95歳までは生きられないんですよ。 >>14
炎症起こすし。ほっといたら敗血症になるんじゃあ? ひょうきんな顔のおばちゃん
小説はピンとこなかったけど川柳や百人一首の解説本はよく読んだ >>1
幼稚園の時に、田辺聖子さんの家の前を毎日通園してたわ
ご冥福をお祈りいたします スヌーちゃんを愛してる人でしょ
小説面白かった
ご冥福をお祈りします ジョゼと虎と魚たちとか読んだわ
原作は面白いかった 女の長風呂 が印象的
当時は女性が下ネタエッセイ書くて画期的だった 日本3大聖子の一角が崩れたか……
このままでは、、、荒れるぞ 今は小説家で食えない時代だからな、
いい時代に作家になってよかったんじゃないかな。
今食えてるのなんてほんとうにごく一部だろ。
数十年前に比べて小説の市場規模は
1/30くらいになったんじゃないの? よく読ませてもらいました。
ご冥福をお祈りします。 この方の源氏物語などで古典の点数取れてました
ありがとうございました おせいさん、逝ってしまわれたか…
さて、先生そろそろ (´;ω;`)田辺聖子さん(91)のご冥福をお祈り致します。 たまたまこの間平安時代の物語の翻訳読んだ
南無阿弥陀仏 >>57
全盛期が3,40年も前の人だから知らなくても
別に気にしなくてもいいとおもう。 古典文学を楽しく学びたいならこの人の現代語訳や古典エッセイは必須
興味を持てれば勉強にも身が入るってもんだ
右の人とも左の人とも相手を否定せず対談していてバランス良い人だと思う
社会に出て働く女性を応援し称えつつ、昔ながらの細やかで世話焼きな女性像の美しさも尊重していて
今の攻撃的で文句ばっかりたれてるフェミ連中は彼女を見習わなければいけない >>50
昨今の漫画の出来が散々なので、
作画とストーリーメイカーを別にして、
元来小説家のような人を漫画の作家として拾い上げて欲しい。 >>26
そいつらは「私よりも先に……」のネタで使われる人だからw >>57は
>>56 への間違いでした、
すみません。 >>44
作家でいま90代の佐藤愛子って若い頃可愛いなあ() 実生活では、四人の子がいるとこに後妻に行き
家事はお手伝いさん任せながらも、母親業しながらあれだけ膨大な作品かきつづけたのが凄い 4日も経ってよほど吉本芸能人宮迫の詐欺脱税隠したいのね。 田辺聖子がスピードスケートと自転車競技
二つの競技でオリンピックに出られた理由は
必要とされる筋肉が共通していたから 佐藤愛子はご健在なんだよなー。
遠藤周作も死んじゃったし
川上宗薫も小松左京もみんな死んだ。
あとは筒井康隆くらいか。 >>4
おまえ、田辺さんちの聖子さん知らんのか?
俺も知らん うちの伯母のところに服をよく作りに来てくれてた
その伯母ももういないな
お悔み申しあげます 短編もエッセイも多いし文体も内容も柔らかいから読みやすい 新源氏物語とかエッセイとか、とにかく上手いよね
あと、仕掛人・藤枝梅安のあとがきで池波作品への愛を熱く語ってたのが印象深い なんでも叩かれる5ちゃんで、
こんだけ読みやすそうな評判がいいって、
読みたくなるな お世話になりました。
おっちゃんといつまでも仲良く。 子餅の医者と再婚したと書いてあるけどやっぱり連れ子は喪主にはならないのか この人の文に、綺麗なイラストの百人一首の本読んだなぁ 大阪府大阪市生まれ。
淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校(現大阪樟蔭女子大学)国文科卒。
大阪の風俗文化に深く親しみながら育った事は後の作風に大きく影響を与えている。 この人見てるとなぜかウルトラマンに出た四次元怪獣ブルトンを思い出す >>95
気取ってなくてざっくばらんで読みやすいと思う。 聖子で連想ゲーム始めてる前頭葉が緩くなってる老人がかなりいる 瀬戸内ジャクソンが「ぽぅ!」とムーンウオークで舞い蹴る寂聴 源氏物語しか知らないけど多分いい作家さんなんだと思う
ご冥福をお祈りします 中高のとき古典の授業わからんしでこの人の源氏物語を
読んでなんとなくわかった気になっていた。 スヌーと阿波踊りと宝塚歌劇が大好き
宝塚の脚本も書いてた ああ、ついに…
お聖さんの本で落ち込んだときでも
楽しませてもらった。
ありがとうございます。
ゆっくりおやすみください。 70年代に書かれた遠藤周作の本で、遠藤が佐藤愛子に電話したら佐藤がぼーっと子供番組見てたと答えて、遠藤が老後とはこういうものなのか云々と書いてあったけど、佐藤愛子まだ生きてるのか 作品は女性向けであまり読んでなかったけど、
司馬さんとのお付き合いの話はよく読んだ。 >>112
加齢臭漂う流れ…
わかる自分もそうだが 母ちゃんがよく読んでた
週末図書館に一緒に行って、5冊中3冊はこの人の本借りてたな
あの頃を思い出してちょっと寂しくなった 池脇千鶴主演で映画化されたね
何で分かれたのか理解できなかったw >>115
勲章持ちだと特養とか優先的に入れたりするのかな? みんながおせいさんみたいなら世の中は明るくて楽しいだろうと思う人だった
ユーモアを忘れない
大人の楽しみを教えてくれる人だったな 敵をつくらない人だよね
それに本も面白かった
合掌 >>80
佐藤愛子さんはこの前ラジオに
でてらしたよ。
相変わらず、執筆意欲もまだ
おありのようで嬉しかった。 エッセイを読むとほんわかした雰囲気にも鋭く辛口な批評もあったりして面白かった
頭のすごくいい女性 歌子おばあちゃんのファンでした
お冥福をお祈りいたします >>138
橋本聖子と混同するボケにマジレスは無慈悲 >>130
当たり前やん
底辺入れるより、勲章持ってる方が入られてます
のほうが、宣伝的にもいいだろ 「お聖どんアドベンチャー」の登場人物の中で存命なのは、筒井康隆だけになってしまったのか
残された大量のスヌーピー達はどうなるのだろう ポセイドンアドベンチャー自体
知らない世代もいそうやが 瀬戸内寂聴なんかのしゃらくさいのとは一線を画す女性作家だった
惜しい人を亡くしたなあ 実際90歳あたりがテロメアの限界値だよな
100歳とかブレの範囲 ジョゼの人か
映画を周りが名作みたいに扱うから、よくわかんなかったけど面白いと合わせてたわ >>80
筒井と佐藤女史は二大化物だなあ
佐藤女史、体調崩したとあったがもうひと踏ん張りして下さい >>151
うちの親戚は95までいった人はいない。
もうすぐでいきそうな人はいるけど。
95歳以上って長寿のエリートだとおもう。 >>125
それは遠藤流のユーモアでしょう
佐藤愛子は無茶苦茶元気
佐藤愛子 年賀状でぐぐってみて
笑えるから ラーメン煮えたもご存じないの人だったかな?
ご冥福をお祈りいたします 古典に造詣が深くてなあ
エッセイも面白いし
顔はまずいけど才気のある素敵な女性だったわ
安らかに >>4
図書館行ったことないクチ?w
田辺聖子の棚がずらーっとしてるから
名前くらいは知るのが常識だよw >>80
筒井康隆はweb日記で、自分のまわりはみんな死んでしまって小説のお仲間は田辺聖子、瀬戸内寂聴くらいしか残っていないと書いていた。田辺聖子、亡くなってしまわれたか。 人前ではざっくばらんなオバちゃんであることが
なおさらこの人の凄みを感じさせた
このオバちゃんが人前から離れた時は
あれだけ膨大な量の執筆をすらすらとしているのかと >>145
既に亡くなってる
その時、辛くて絶望して死のうと思ったのを、ぬいぐるみのスヌーピーが「あんさん死んだら、わてらゴミでっせ。捨てられてまいまっせ、やめとくんなはれ」と哀願して止めたという・・・ 弟が喪主か
かもかのおっちゃんの子供達はどうしたんだろう >>148
お聖どんアドベンチャー面白かったね
作者はハタケ違いの割に結構SFしてるところが
スゴい >>165
俺は、まさにそれくらいの認識だわw
手に取ったぐらいはあると思うけど読んだ事無い。 >>173
それ自分も思ったがこういうのは肉親優先なのかね NHKで朝ドラ再放送してて、
芋たこなんきん期待してるんだけど、未だにやってくれない
DVDも出てないし、 藤山直美さんが
再放送や映像販売を許可しないってうわさは本当かもと思ってしまう
最終回に、田辺さんと秘書さんが出てきてうれしかったな びっくりするほど不細工
こんな人間が存在するなんてって驚愕するぐらい
老いは怖いのう
妖怪婆さん死んでよかったわ >>156
筒井康隆は最近、痩せ続けてるから、ちょっと心配
凄く食欲があって、奥さんに止められるくらい食ったりしてるそうだが 「せつなさ」とか心の機敏を
わかりやすい文章で伝えられる人。
この人の「姥ざかり」シリーズは
いずれ老いた時の、お守りみたいなもん。
まあ主人公みたいな金持ちじゃないけどw
とにかく心から合掌。 彼女は一時、初の女性総理候補などと
マスメディアが持ち上げて
初女性総理大臣の夢は終わったね 「愛してよろしいですか?」が好きだった。
ご冥福をお祈りします。 読もうと思った覚えもないし
1つぐらい読んだかも知れないけど
印象なし
でも名前はよく聞く作家さんでした
ご冥福をお祈りします .
彼女の認知症度は、どのくらいだったのか
50%かあ ご冥福をお祈りいたします
もう長いこと絶筆状態で作家生命自体は終わっていただけに、なんだか平成を挟んで
やっと昭和が終わったという印象だわ
でも現代を生きる尼コスプレの女流作家は、お聖さんより6つ年上なんだよね・・・ >>165
本は読むけど小説は読まない層って結構いるんだよ >>146
献花ではなく献スヌになる祭壇を想像してしまった
(汗 イラストレーターの河村要助氏も亡くなるし寂しくなるなぁ >>187
それは言える
無理やり日本初の女性総理にする安倍政権の策略に乗ってるだけの事 赤いスイートピーは名曲でした
ご冥福をお祈りします >>21
旦那さんと同じで本人は話して居ないじゃないかな?
芋たこなんきんの人か >>4
オリンピックの女子スケートスプリントで金メダル獲っただろ >>180
うーん
嫁に行った娘の葬式を
娘の実家筋が出すみたいな話はあまり聞いたことがないような
夫がすでに死んでるとは言え
田辺は「かもか家」の嫁だろうに
籍入れてなかったのかなあ ,
91才、、長生きは得なのか、損なのか
よく、分からないわ >>184
去年、世田谷文学館の「筒井康隆展」のご本人と中川翔子のトークイベントにいってきましたが、流暢なおしゃべりであり、姿勢もぴんとしていて、お元気でした。
お好きなたばこを喫いつづけ、肉をもりもり食べていつまでも達者でいてもらいたいです。 何でもカンでも
アベガー、アベガー、、腐った左翼脳ミソ >>57
私もそう
古典への入り口は田辺さんだった
ありがとうございます&おつかれさまでした >>4
こんなところで教養のなさ出すなよ、ドヤ顔でさ。。。
アホだな全く >>206
はい
カモカのおっちゃんとは事実婚だったと思います 多作すぎて30年前に見切った作家だわ
こいつとSF御三家は産業ロックみたいな安っぽいコマーシャリティが肌に合わなかった
高校生が授業中に読んでるイメージ .
20数年くらい前、テレビで見た時、
皺くちゃだったなあ。
佐藤愛子は、それにしても、スッキリ顔 筒井康隆さんの暗黒世界のオデッセイか何かに
この人との対談が載っててそれで知ったな
不勉強で著書は読んだことないけど >>200
日本初の女性総理 有力候補
小池百合子 稲田朋美 野田聖子 蓮舫 山尾志桜里 むかし あけぼの という清少納言が主人公のラノベ風の作品が面白かった。
ご冥福をお祈りいたします カモカのおっちゃんは、おせいさんの文学ライバルかつ大親友女性の旦那さんだったが
この女性が30代の若さで四人の子を残して亡くなった
カモカのおっちゃんは大親友としてよく家に出入りし子供たちもなついていたおせいさんに
後妻にきてくれないかとプロポーズ >>21
腹痛、嘔吐を風邪と誤診されたんだろ。
胆汁が膵臓に逆流して膵炎、膵液が血管に漏れて死ぬそうだ。
うちの母親が待合いで意識混濁して緊急処置した。あと1時間遅かったらと言われたな。 三十路の女がセーラー服着て男漁りするハイテンションな小説は面白かった >>215
自分も隼別王子の叛乱で色々乗りきった
あと女学校時代の自伝
面白かったなあ >>216
小説なんて一つの趣味だろ
漫画や映画と同様に教養とは全く関係ないと思うが
興味無い人間には単なる他人事 >>222
大衆小説だし本人も自認してたっしょ
文壇からはある程度距離置いてた感あるし
筒井とか詠美みたいな嫌悪感はないな個人的に >>44
昭和の心霊写真。
大高博士を襲ったほんものの亡霊、みたいな。 >>227
政治的器量という点では
野田聖子氏あたりが日本初の女性総理にふさわしいと思います 氷室冴子も亡くなっちゃったしもうどうすればいいんだ… ああ、素晴らしい方がなくなられた…
佐藤愛子先生と大筒井には長生きしていただきたい
瀬戸内寂聴さんは大丈夫そう 91歳だったのね
さすがに大往生の範囲だわ
読んだことがなくてもさすがに名前くらいは知ってないと
教養ゼロと思われても仕方ないレベルの作家さんだよ
源氏読み返そうかな >>244
昨日、美人に手マンしてクンニして、オマンコびしょ濡れにさせて生で挿入して中出ししたよw 遠藤周作 北杜夫 佐藤愛子 田辺聖子 物書きに取って良い時代だったよね昭和は 言い寄る三部作を繰り返し読みました
これからも何度も読むと思います
私は保守的な生き方しか出来なかったけど 日本七大聖子
田辺
野田
松田
沢田
新妻
藤林
橋本 >>184
妊娠だな
間違いない
ハチャハチャSFの創始者
筒井康隆ならそうレスするだろう お人柄の良さがにじみ出る優しくてユーモアのある作風が大好きでした
筆力も語彙の豊富さも、例の尼さんより余程あった
ご冥福をお祈りします >>257
調べてみたら87歳
まだ現役感あるなあ
でもエッセイ中心で作家としての力量はお聖さんの方が上かな この人がタコ焼屋のおばちゃんをやってる、山藤章二が描いてたイラストは面白かった。 >>80
ヨコジュンも死んだな
古本が急騰してしまい集めきれない 古き良き大阪を描いてくれた人だった
山崎豊子が船場商人のがめついイメージを植え付けてくれたが田辺さんはそうじゃなくて本来の大阪の良さを描いてくれた人だった >>243
野田聖子さん…運に恵まれれば
多分日本初の女性総理大臣になってたはずの人 瀬戸内版の源氏より好きだったなこの人の新源氏
清少納言と中宮定子を描いたむかしあけぼのも良かった >>234
そんな主張どうでもいいけどお前がなぜこのスレのぞいたのかすげえ気になる 91か。
タレントじゃないけど、相当長いこと名前聞かなかったな。
10代は名前も聞いたことない人多いんじゃないか。 色んなお話をお書きになったとは思いますが、
皆さんは怖いお話にご興味がおありでしょうか。
実は、牛の首の意味と件(くだん)の意味がわかった。
これは地上で起きた怪談ではない。
あの世の秘密を漏らすと処刑するぞ、というあの世からの伝言だ。
NAVERの文を読むとわかりやすいが、このタイプの文章は全体から何を云わん
としているか?をハッキリと口にしてない空気を読み取らないといけない。
見張りに目撃されたA村から出てきた男はスサノオだ。
そして、後から口を揃えるように「そんな男はいない」と言ったAの村人たちは
あの世の共犯か、口外すると自分の身も危なくなるあの世の住人。一番怖いのは
今の今までこの怪談話が、あの世からの警告だと指摘する人がいなかった点。
誰もが話の意味をわかっていたんでは無いと思う。ネットなら何人かは
そのように解釈して書き込む人もいるのが自然だから。だから怖くなる。
誰もが意味を把握しないまま、読んで過ぎてしまっているところが。
不安だ、、いつも何故か、私だけが謎を解いてしまう役回りだから。
件(くだん)の件は、あの世で犯された女性の死者が腹いせに秘密を漏らそうと
する前に牛の姿にされてスサノオと同じ権力を持たせる代わりにその後で抹殺
されてしまうというあの世で起きる証拠隠蔽エピソードだったんでは?と思う。
アセンション
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1487923535/ >>243
南シナ海の航行の自由を日本は関係ないと言い放ったり
証拠のハードディスクをドリルで破壊したり
政治的器量?ご冗談を 三大まだ生きているのか
池田大作
中曽根康弘
あと誰か1人 この人が芥川賞いきなり貰ったとき、同人仲間のリーダーみたいな人の豹変っぷりが自伝に極々サラ〜っと書いてあったんだけど返ってリアルで怖かった
嫉妬に狂ったんだろうね
受賞作も意識高い系の作風じゃなかったし良い感じだったけど何で芥川賞だったんだろ >>285
言っちゃ悪いが、名前のギャップはやっぱりあったよなー。 NHKの朝の連続ドラマでも自伝が放送されていたなあ
いもたこなんきん、だっけな >>265
>古本が急騰してしまい
まじ?知らんかった
欲しいのは見つけたら買っとこう >>279
田辺聖子の作品を知らなくても名前すら知らないなんて本を読んでるとは恥ずかしくて言えないな >>279
年代によるんじゃないかな
平成生まれなら丹羽文雄とか、知らんでも不思議はないのと一緒 膨大なビスクドールやらぬいぐるみさんたちのコレクションはどうなるのかしら… >>294
「火星人類の逆襲」が2万円オーバーとかしてて絶望したが、今見たら2,000円くらいに戻ってた
早速ポチった 糞サヨババア死亡wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww また一人、佐藤愛子より若い作家が逝ったな・・・
愛子先生も益々お寂々であらしゃいましょう ほとんどの作品を読んだ。
ストーリー性に富んだ歴史小説に、軽妙なエッセイも人気だったけど、
やっぱりご本人がロマンチック小説と呼んだ恋愛ものが1番素晴らしかった。
代表作である乃里子3部作は、30年以上前の作品なのに、
いま読んでも本当に古臭くないから、日本の女性はみんな読んで欲しい。 >>303
すげーな
新刊で買ったの持ってるけど(´・ω・`:) >>302
阪神淡路大震災を経験して
壊れ物を手元に置くのは止めたって書いてたから
しかるべき人に譲ったんじゃないかな? >>265
横田順彌はLive Wireでのイベントがあったのをみつけたときに参加すればよかったととても悔やんでいます。
ご本人に会える機会は永遠になくなってしまいました。 悪いけど
佐藤愛子さんの訃報じゃなくて良かった…
佐藤先生にはもっと長生きしてほしい >>80
あとは皆川博子くらいか
「開かせていただき光栄です」を読んでもまったく老齢さを感じないわ >>7
佐藤愛子違いだろw
たしかにそっちも美人だけど ジョゼはがっかりおっぱいよりより上野樹里のキスシーンやった 苺をつぶしながらに出てきた「オルゴールの音色をこまかく砕いた」みたいなお菓子クリスタルボンボン
予約しないと買えないみたいだから何年も憧れたまま
https://sociopouch.files.wordpress.com/2013/05/bonbon1.jpg 小説が好みじゃなかったし、ブサイクというイメージしかなかったが、
夫の連れ子4人を大事に育てて、夫の親の面倒見て、死ぬまで夫大好きな私生活は立派と思う ジョゼは高速のパーキングエリアのシーンが秀逸でな…
始めて心を開いて甘えたジョゼと、それでジョゼを重荷と感じてしまった妻夫木
妻夫木が自分を重荷と思って戸惑ってる事に気付いたジョゼが最後に思い出を欲しがるのが切なくて >>313
でも佐藤先生、「私の遺言」から20年近くたってない?w
真・私の遺言とか、また書いてくれないかな 三大まだ生きているのか
カーク・ダグラス
オリヴィア・デ・ハヴィランド
泉重千代 同じ大阪同世代育ち学歴も女専卒の山崎豊子とは全く異なる作風なのに
同じだけのインパクトがある お聖どん、亡くなられたか。
ウチのひいばあちゃんが昔よく読んでたな。 とりかえばや物語がそうだったかな
内容も忘れたくらい印象に残らんかったけど >>257
曽野綾子を叩いた内外メディアは死ねっていいたい。
曽野綾子は2015年2月に産経新聞紙上で
「イスラム教徒との同職離住のススメ」のエッセイを公表したら
内外メディアから
『安倍のブレーンがアパルトヘイトを提唱』
と散々叩かれた。
でも、その半年後には欧州で反移民の声が巻き起こって
曽野を叩いたAFPやロイターでさえ
急進的なドイツやスウェーデンの政策を批判するようになった。
本当に連中の身勝手さには呆れる。 大往生だろうけどショック…
文車日記を読み返してたところだ
古典の現代語訳やエッセイにお世話になりました
ご冥福をお祈りします 久しぶりにカモカのおっちゃんと差し向かいで呑めますな。
「わたしはこんなにも愛されたのだ、という記憶が、
のちに人を救う。」
ツツイさんはもうちょいたってから迎えに来たげてくださいな。 >>304
田辺聖子ご自身も著書の中で書いているけれど、「軍国少女」だよ >>331
俺も文車日記人生で5回目くらいのリピート中の訃報だった
きちんとした美しい文章を紬出せる人
合掌 ┏( .-. ┏ ) ┓
【パクり物真似ばかりの、Amazon CEO、ジェフ・ベゾス】
*私のアイデア構想を
丸ごとパクるのを止めて頂けませんか💢
私を「アレ臭っ」と罵りながら
(私は初代人工AI女王擬きでしたよ😡)
*安倍首相(統一協会)の株価維持に貢献する為に
「殺せ殺せ」「全部パクれ」と
フジテレビ&Googleと一緒に殺傷傷を負わせて来るんじゃない💢 am
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71/status/1137985432921108481/photo/1
https://www.google.co.jp/amp/s/www.watch.impress.co.jp/docs/news/1183/362/amp.index.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 正直、大御所って感じじゃないね。
司馬遼太郎とか川端康成だと「文壇の大御所」って認められてたんだろうけど。
いまの文壇の大御所は寂聴さんかな。
ともかく南無。 >>338
これ以上ないくらいの庶民派だし。
塚口の阪急そば(立ち食い)をこよなく愛し、
買物は尼崎の三和商店街、
夜はカモカのおっちゃんとおでん屋。
大御所いうんが一番似合わん著名人でしたな。 >>332
>ツツイさんはもうちょいたってから迎えに来たげてくださいな。
放射能浴びてるから筒井さんは長寿 おっきなエメラルド首にかけた写真が印象に残ってる
読売日曜版で連載してた古典解説エッセイ読んでた
ご冥福をお祈りします >>335
みたみわれーいけるしるしありあめつちのー
さかゆるときにーあえらくおもえばー 「寒い中を仕事から帰ってきた夫に、どうして熱々の食事を出してあげないのだろうか」
若い頃にこれ読んで今も努力してる
ダンナのメガネが湯気で曇るのを見て勝手に満足 平安時代の華麗な作品も現代が舞台の作品も詩情と人情の機微にあふれて本当に素敵だった
ご冥福をお祈り致します いつか読みたいと思っているけど
恋愛ものはハードル高くてエッセイしか読んだことない
ご冥福をお祈りします 初めての源氏物語におすすめ。読み易かった。古典のエッセイも面白くて、おかげで古典好きになりました。合掌 2019年関西系有名人訃報 お悔やみ申し上げます
梅原猛(哲学者)、大塚邦彦(ハウス食品元社長)、 堺屋太一(作家)、橋下徹(詐欺師)、
山田スミ子(元吉本新喜劇)、桑原和男(吉本新喜劇)、笑福亭松之助(落語家)、桂春蝶(落伍家)、
木村進(元吉本新喜劇)、横山たかし(大金持ちのお坊ちゃまじゃ)、笑福亭仁鶴(落語家) あの世代で残ってるのって瀬戸内寂聴くらいになったのかな
憎まれっ子世にはばかるかも >>54
そのタイトルを思い出すたびに、ラーメンは煮るもんじゃないだろって思ってしまう >>344
いい文章だね
そしてあんたもええ奥さんや >>352
お勧めは何かと問われてあらためて守備範囲のめちゃくちゃ広い作家だと思った
自分は、しんこ細工の猿や雉(子役時代の藤山直美主演でドラマ化)や欲しがりません勝つまでは等の自伝小説から入ったけど 田辺聖子のおかげで苦手な大阪弁が好きになりました
合掌 この人の小説で「ハイミス」って言葉を知ったな。
女性目線だけじゃなく、中年男性目線の小説も面白かった。 在日・帰化阿呆馬鹿不細工基地外池沼韓国・朝鮮厨房原人でヤフーアメーバニコニコザイニチイーストジョセオ
ンニュース速報+記者で創価学会員兼日本共産党員で吉田光雄・秋山幸二・駒田徳広・工藤公康・佐々木健介・金
本知憲・新井貴浩・松井秀喜の熱心なファンで麻生太郎の後援者で力道山式プロレス豚で金田式プロ焼き豚のナ
マポ受給電通・博報堂舎弟チャラチャラエラチョンDQNマフィア構成員すらいむがソフトバンク・サイバーエージェ
ント・カドカワからカネを貰ってヤフーアメーバニコニコザイニチイーストジョセオンスポーツエンターテインメントワ
イドショーのソースでスレ立てたこのスレッドは孫正義ソフトバンク社長兼会長・藤田晋サイバーエージェント会
長・夏野剛カドカワ社長に認定されますた。
すらいむ「憲法改正絶対反対!プロレスを日本の国技にさせろ!安倍は辞めろ!安倍は辞めろ!」
https://info.kadokawadwango.co.jp/
http://jp.rizinff.com/ カモカのおっちゃんと今頃再会してるかな?
ご冥福をお祈りします 百人一首を解説した本が物凄く面白かった
今でもすぐ手元において、暇さえあれば読んでるよ
清原元輔についての説明は本当に面白かったなあ
どうか安らかにお眠りください >>349
瀬戸内寂聴と
メリー喜多川に
ナベツネと中曽根だね >>1
選挙の度に土井たか子の応援を続けた、「土井たか子親衛隊長官」かw
NHKのドラマもどうせ衆院議長・土井たか子への忖度優先のプロパガンダだろ? >>360
おー、サンクス
> しんこ細工の猿や雉
> 欲しがりません勝つまでは 〆(_ _ ;)メモメモ 顔を思い出そうとすると小森のおばちゃまが出てきて邪魔をする >>370
大学じゃなくて女専
この人の世代だと一部の大学以外は女子に門戸を開いてなかった
東京女子大や日本女子大も自称で実質は女専
大阪樟蔭は大阪では老舗の女専。戦後は女子大 >>348
横山たかし亡くなってたの知らなかった!
てかもう70過ぎてたんだな
「笑えよ〜」 男とも別れて住む家も仕事もの〜なって
ヤサと仕事求めてたら、偏屈女流作家のお家に転がり込んで
お手伝いさんとして雇ってもらったものの、ものっそいその女流作家に振り回されて
奮闘する小説の名前が思い出せん
なんちゅうタイトルやったかなあ (;- -) ウーン ┏( .-. ┏ ) ┓
【パクりだらけの Apple CEO ティム・クック🍎】
*私の構想をパクりました
(Amazonと二社掛かりでパクった訳ですが...)
*Appleは、Android半導体を搭載しております
*フジテレビ&Googleと、安倍首相(統一協会)が
日経の株価の引き上げの為に
私の同じ提案を、複数の大企業に売却した様です
それぞれ似たり寄ったりの構想を展開されて
どうされるお積りなんでしょうか?
--
*私の事を、Siri(尻)と馬鹿にしてました
私は人類初の人工AI女王になり損ねたと云うか、なりたく無かったと云うか
他、単にアイデア構想をパクって行くのみならず
四六時中、私生活やシャワーやトイレ姿まで覗き込み
フジテレビの古舘電子体に、連日連夜、私に対して致命傷を負わせる様に依頼し続けて
超伝導素粒子の針(石)礫を、全身に浴びせる集団リンチに常に置いてきました
Android陣営から「黙れ」「書くな」「殺せ」「死ね」
「悔しかったらワンと泣け」と脅迫を受け続けた、死に掛けの被害者女性です aj
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71/status/1138009711658168320/photo/1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>266
黒岩重吾のアウトロー大阪もなかなか
好きだったよ。 >>322
婆ちゃんが亡くなった後に心配してジョゼの家を訪ねたシーンのやり取りが俺は印象的だわ
「もう帰れ!」
「……わかった」
「帰れ言われてほんとに帰るような奴は帰れ!……………(泣)帰らんといて……」
女って本当にああいうこと言うのよ… ジョゼと虎と魚たち
どーして2人は別れたんだ??
簡単に説明してくれ >>271
小説好きが自分で「小説なんてただの趣味」というのがそんなに変か? >>311
そうなんだ
尋常じゃない量のコレクションだったから驚いた記憶ぐあるので >>372
中曽根は頭ひとつ抜けてないか?
ジャニーはまだ小物 >>388
あの二人の性格考えたらいずれ別れるのが自然な成り行きかと
その後の互いの心境は言葉じゃ説明しにくいけど、解る人には嫌というほど解る 「孤独な夜のココア」に収録されてる「エイプリルフール」読んだときにめっちゃ泣いた。
優しくてあたたかい物語を得意とする一方で、
不倫の恋を描いた「愛の幻滅」や「蝶花嬉遊図」などで、
恋が少しずつ冷めていく様子を感情的にならずに淡々と書き上げる筆力もすごかった。
いい年した大人たちが恋愛や人間関係に一喜一憂する姿をたくさん描いていて、
年を取るのも案外楽しいのかな、と思わせてくれた。
大人の楽しさを教えてくれる人生の先輩だったな。 >>233
隼別王子の叛乱、よかったよね
母の本棚にふるーいぼろぼろの文庫本があって、高校の時に読んだけど悲痛で清冽で重くて、読み終わってからしばらくぼーっとしたなあ 池脇千鶴ががっかりおっぱいを披露した映画の原作書いてた人だよね >>377
遠藤周作が佐藤愛子イジるのにそのネタを使ってた気がする…
>>398
読んだのが二十代の後半だった
もっと若くに読んでたら色々違ったんだろうなぁ、と分かってしまったのがもどかしかった >>233
>>398
>>394
> 隼別王子の叛乱
> 孤独な夜のココア_〆(- -;;;)メモメモ >>4
本屋の文庫本コーナーとかふだん見ない人だってことは分かる >>406
むかしあけぼのだと思うよ
小説版枕草子だよね 妹がこの人の恋愛エッセイ読み散らかしていて
名前的にさぞかし恋多き美魔女系の作家なんだろうなぐらいに思ってて
数年後、何かの雑誌でお顔を拝見して椅子から転げ落ちて死んだ
コシノ級モンスターフェイスとかマジで勘弁して お前らが素直に死を悼んでて驚いた
というか自分のようなBBAが多いのかな
ご冥福をお祈りします 失礼ながら永井路子先生もそろそろなのではないかと心配してしまう 7、8年前にとある表彰式でお姿を見たけど、かなり弱っておられた印象で心配してた
ジョゼと虎と魚たちは今の若い人にも薦めたい おお、大往生。
エッセイ面白く読ませていただきました。 >>146
イーデス・ハンソンや五木寛之も生きてる あの人の文体はやわらかくてユーモアと優しさがあって人柄が文章から伝わってくるというか。人間としても尊敬してました。
料理の描写もいつも美味しそうに書くよね。あんなかわいいおばあちゃんなかなかいないよ。天国でゆっくりと休んでください。 >>379
男も私大の多くが専門学校だしなぁ
手塚治虫も医専あがりだし 落ち込んでる時読むと面白いから癒される。
本人の顔見てまた癒される。
かもかのおっちゃんはもう亡くなったんだっけ?
大往生で幸せな人生でしたね。 お聖さんの御母さまは2006年頃までご存命で確か享年100かな?お聖さんも100まで生きてほしかった >>4
ラーメン煮えたもご存じない?
部屋を捨てよ 書店へ行こう あらま91才で随分若死にしたのだね
まだ心半ばで無念だったろうに >>173
わざわざ養子縁組でもしてれば別だけど
そうでなければ、旦那が死んだら
旦那の連れ子は赤の他人だよ >>188
同じだ
スミレさんとワタルくんね
続編の「風をください」も 田辺聖子のエッセイ「文車日記」
歴史が好きな人は必ず読んでみてほしい
これを読むと彼女は司馬遼太郎と双璧をなす歴史小説作家、文明批評家であると認めざるを得ない
知識だけではなくその無駄のない文体
女性の視点で紡ぐ歴史や文学の数々を
大阪人らしく軽妙で甘くならずかつ高潔に読み解いて教えてくださった
戦前の日本がどれほど素晴らしい国だったかを先生の少女時代の本で知った
本当になんと行っていいかわからない
ただ日本人として心から先生を惜しみ
お悔やみ申し上げます
どうぞ安らかに 弟もまだ生きてるのか。
長寿の家系かな?
何才なんだ。 もうお年とは十分知ってたけど、やっぱり訃報はさびしいわ… 中年男たちへの大いなる愛情
彼らの可愛らしさを田辺聖子の作品で知った >>441
眉村卓も残ってるからな
「タック健在なりや」 この人の本はちょくちょく読んでたな。
落窪物語を読んであまりの素晴らしさに、誰彼構わずにおすすめしたい衝動に駆られた思い出。 とっくに故人かと思ってた
宮尾登美子とよく区別がつかなかった >>284
女の嫉妬による豹変は本当に怖いからな
その同人仲間のリーダーは自己愛性人格障害だろうな
田辺さんがどういう考え方を持ってどう対処し結末はどうなったか、田辺さんがその後もそれに影響されず能力を発揮できたか
その自叙伝を読んでみたい
題名分かる人います? >>456
「欲しがりません勝つまでは」
ところがねぇリーダーみたいな人は男なんだよw >>292
神様「ほ、仏さま、よろしくお願いします((((;゚Д゚)))))))…」 田辺聖子の味三昧、って料理本があって、東京育ちの自分が関西の料理の奥深さを知った本です。田辺さんの本から引かれた料理がいろいろ載ってて、読んでいても楽しいです。 衝撃的だわ。カモカのおっちゃん、実在の人物だったのか。
エッセイなんかを面白くするための架空のキャラクターだと思ってた。 田辺聖子といえばとりかえばや
読んだことないけど知ってる >>388小説では別れてないよ。しかし「ジョゼ」収録の短編はどれも秀逸だったわ ショックだ
エッセイや作品から伝わってくる優しく明るいお人柄が好きでした。
これからも読ませていただきます。合掌。 チャーム(魅力)の塊みたいな作家だったと思う。日毎の美女、って本が好きでした。 >>442
なんだか面白そうな本だな
それ、図書館で借りて読んでみるよ ありがとう〜(´ω`) 田辺聖子は子供時代に親に可愛いと言われて育てられた事で
美人でないことは自覚しつつ全く劣等感を感じなかったと書いていた
対して林真理子は容姿に悩むことが標準装備である様な書き方をしていて本当に下劣だった
週刊誌でこの二人に対談させてたけど
なんだかなあと思ったわ 冬はアイススケート、夏は自転車でしたね。
ご冥福をお祈りします。 >>466
写真館のお嬢さんで大事に育てられた
しかし戦後まもなくお父さんを亡くしてからは
長女として弟妹を学校に通わせるのに苦労した >>230
その親友女性が亡くなる前に田辺さんに「夫の妻になってほしい」
と遺言したんだっけ
血のつながりのない四人の子どもを育てながらの作家活動は本当に大変だっただろう
男の子の中にはぐれて田辺さんを困らせた子もいたそうだし
喪主は実弟さんだそうだけど、血のつながりのない子たちとは養子縁組はしていなかったのかな
もとは船場のそこそこ良いおうちの生まれだったし、物書き業に魅入られなかったら普通に幸福な奥様だったとおもう
阿部昭が「文学に魅入られた者は男女関係無く、一般人には理解できない大きな犠牲を払わされる」と書いているが
田辺さんもそう思っていたかもしれない 1980年代に「姥シリーズ」がテレビドラマ化されたとき、主役の活発おばあちゃんに扮した
京マチ子さんも先日泉下の人になられた
戦争を知っている人がぽつりぽつりといなくなっていくなあと
田辺さんは軽妙な大衆文学で定評を得ているけど、根っこには古典と、戦争体験がある
語り口でそういう重さを感じさせないけど 銀河テレビ小説の女の日時計再放送してくんないかな。
関根恵子と山本亘と清水健太郎。
映像残ってると思うんだけど。 >>432
そうそう、お聖さんが最期は
自宅で介護していたんだよなあ… >>470
田辺さんは脚が悪かった
少女時代、文学の世界にのめり込む
きっかけだったとご本人が
書かれてたような >>466
林真理子も同様にブスだと自覚しないまま大人になったんじゃなかった?ある時点で気がつく何かのきっかけがあったのだろうけど
私ってブスだったの?って作品書いてる
親に可愛いって言われて育つとのびのびとした感性が育つと思うわ 私ってブスだったの?
書いたのは林真理子じゃなく大石静 面白くて楽しくて、読み終わりたくないと思ったのはこの人の作品だけだったなあ >>475
その人も一人娘でずっと女子校で
大事に大事に育てられた人 「花衣ぬぐやまつわる・わが愛の杉田久女」注文した
15年ぶりに買う田辺作品 芥川賞とった頃の本業はラジオドラマの脚本家だったんだよね
当時の脚本残ってないのかなあ
向田邦子のラジオ脚本「重役読本」は残っていてまとめて文庫にもなってるんだが >>183
老いのせいではないです
若い頃からです
けれど家族、主に父親が味がある顔だと愛でて可愛がられて育ったので卑屈になる事なく育った
子供は肯定されて育つことがいかに大事か、私はこの人に教わった
確かにいわゆる美人ではないけれど愛嬌のある顔立ちで楽しい本を書く人だった
この人の文章はいろんな人への愛情に溢れていてそのくせどこか鋭く残酷な現実も描いていて軽く読めるのに読み応えがあって好きだった
ご冥福をお祈りします >>474
私ってブスだったの?は大石静じゃなくて? 読売新聞での連載小説で
戦中に少年少女の男女が戦後に中年になって再会して懇ろになる話を、ちょこと読んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています