人気の「セラピー豚」2頭、何者かに殴られ死ぬ 米ケンタッキー州

 (CNN)米ケンタッキー州で病院や施設を訪れて患者と触れ合い、「セラピー豚」として親しまれていた2頭の豚が、何者かに殴り殺されているのが見つかった。

 3頭のミニブタを飼育するサニー・ハウェルさんは、豚を連れて病院や介護施設を訪れ、患者や入所者を精神面で支える活動を続けていた。

 ところが6日夜、夕食の残りを与えに行ったところ、3頭のうち2頭が死んでいた。
 ハウェルさんはCNN系列局WLKYの取材に対し、殴り殺されたのは間違いないと話している。
 1頭は目を強く殴られた痕があり、耳から血を流していた。
 もう1頭も顔面を強く殴られて血まみれだった。

 「豚たちは決して抵抗しない」「もし抵抗すれば、セラピー活動に参加できなくなる。だから抵抗しなかったと信じている」。
 ハウェルさんはCNNにそう語った。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

CNN.co.jp 2019年6月12日 12時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/16606480/