蒜山中学で給食に異物混入

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20190612/4020002945.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

真庭市の中学校で11日に出された給食に大きさ4ミリほどの食器の破片と見られる異物
2つが混入しているのが見つかり、真庭市教育委員会が原因を調べています。

真庭市教育委員会によりますと、11日午後1時半前、真庭市の蒜山中学校で、
給食を食べていた男子生徒が、口にした副菜のなかに4ミリほどの大きさの異物が混入しているのを見つけました。
生徒は飲み込む前に口から出し、けがはありませんでしたが、副菜が盛りつけられた食器からはほかにも
同じくらいの大きさの異物1個が見つかりました。

給食は市内の蒜山学校給食共同調理場で作られたもので、異物は、
給食で使われている強化磁器で作られた食器の破片とみられるということです。

11日は、この中学校の全校生徒と教職員、150人あまりに同じ給食が出されましたが、
ほかに異物混入の情報はないということです。
共同調理場では、前の日にすべての食器について、目視で確認を行ったということですが、
異常は無かったということで、真庭市教育委員会では混入の原因を調べています。

06/12 19:47