0001幻の右 ★
2019/06/22(土) 20:51:46.31ID:GAQv/YQG9シンポジウムは大学教員や市民有志が企画し、籠池夫妻と森友問題の取材を続ける元NHK記者の相澤冬樹氏が対談した。
森友学園への国有地売却を巡っては、学園が建設を計画していた小学校の名誉校長に安倍晋三首相の妻昭恵氏が一時就いていたことから、官僚の忖度(そんたく)が取りざたされた。籠池被告は「安倍首相と方向性が同じで、(校名を)安倍晋三記念とした。昭恵夫人からも『大いに協力させてほしい』と言われた」と振り返った。
だが、多額の値引きがあった国有地売却に対して疑念が深まるにつれて、安倍首相は自らや昭恵氏の関与を否定する言動を繰り返すようになったとし、籠池被告は「自分に問題が起きそうになると、トカゲのしっぽ切りをする」と憤った。
一連の問題を通して自身の考えが変わったことも明かし、「(森友問題は)物事の本質を見極めるきっかけになった」と説明。運営する幼稚園の園児らに安倍首相を信奉させるような教育を行ったのは「間違いだった」と述べた。【金志尚】
毎日新聞 6/22(土) 20:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000055-mai-soci