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完全菜食主義「ビーガン」 沖縄でも対応飲食店増え50店舗 普及イベントに3000人
2019年7月16日 07:30
ビーガン 食 グルメ

 肉や魚のほか、卵や乳製品など動物由来の食品を口にしないビーガン(完全菜食主義者)への関心が県内で高まっている。ビーガン対応の飲食店は県内で50店舗ほどに増え、全国的に見ても多いという。「ヴィーガン男子」として県内外での講演会や会員制交流サイト(SNS)で情報を発信している宜野湾市のダンテ・オレールさん(29)は「外国人観光客が増える中で食の多様性に対応できるよう、ビーガンへの意識を高めたい」と話す。(学芸部・伊禮由紀子)
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