元俳優で競馬評論家の原良馬(はら・りょうま、本名荻原昴=おぎわら・たかし)さんが病気のため24日午前7時46分、千葉県浦安市の自宅で死去した。85歳。群馬県出身。通夜は29日午後6時、葬儀・告別式は30日午前10時から、いずれも浦安市千鳥15の3、浦安市斎場=(電)047(316)3611=で。喪主は弟荻原廸彦(みちひこ)氏。

1954年、俳優座に6期生として入所。NHKドラマ「バス通り裏」などに出演後、スポーツ新聞の競馬記者などを経て、88年、フリーの競馬評論家に転身した。テレビ東京の土曜競馬中継で司会を務めたほか、全国のウインズを巡回するトークイベント「良馬が行く」に出演。競馬の発展に尽力したことから18年度JRA賞馬事文化賞・功労賞を受賞した。近年は体調を崩して、療養を続けていた。

7/24(水) 16:56
スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000203-spnannex-horse

他ソース
競馬評論家の原良馬氏が死去
https://www.daily.co.jp/horse/2019/07/24/0012544820.shtml
https://i.daily.jp/horse/2019/07/24/Images/f_12544821.jpg