確かに最近の作品には薄気味悪いものも増えてますが、

それでもアニメ文化と京アニという会社自体がこの状況で批判されるほどのことじゃないからね。

京アニという会社が薄気味悪い作品を作ってる割合は低いですし。

ただ、最近のアニメは暇つぶしとしてみていても現実の物理学や論理的整合性を無視しすぎというのはありますね。

”日はまた昇り繰り返す”でたまたま知ったDTエイトロンとかいうB級アニメでも

主人公たちはDT因子を遺伝子に持っていてその因子があれば

何らかの”生物学的機能”により肺で水中でも呼吸できるなんてとんでも設定だったはずなのに、

最後はなぜか津波に飲み込まれて死んでしまうというワケのわからない整合性ゼロのエンディングになるからね。

論理的整合性が著しく無視されている作品は論理的思考能力の健全な育成を妨げる害悪だとは思いますね。

厳密に言うと、ガンドゥムもちょっとは物理学をちゃんと考えてもらいたいというのはある。