国家の為に命を捧げてくれた将兵の遺書を読むと、自然と熱い涙がこぼれてくる。ところが、現在の日本人には、英霊への感謝が無い。
あれほど大勢の軍人が祖国を護ってくれたのに、今の国会議員や官僚は祖先の遺産を何とも思っていないのだ。
日本国籍というのは、単なる紙切れではない。我々が日本という国家に誇りを持てるのは、先人が子孫のことを思い、大量の血と汗と涙を流してくれたからだ。
それなのに、政府の重鎮や中央官庁の役人は、支那人や朝鮮人、ベトナム人、フィリピン人、アフリカ人などに日本国籍を無料で配布しても何とも思わない。
企業経営者も売国奴に等しく、たかだか時給を200円か300円安くしたい為に、アジア人労働者を輸入し、タダで渡せる日本国籍をボーナス代わりにしているのだ。