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2019年8月15日 11時21分

陸橋の木材、ホームに落下 JR関ケ原駅、老朽化か
 14日午後1時50分ごろ、岐阜県関ケ原町のJR東海道線関ケ原駅で、乗り換え用の陸橋に使われている木材が、3・6メートル下のホーム上に落下しているのを、清掃員が見つけた。けが人はなく、電車の運行への影響もなかった。

 JR東海によると、木材は横1・2メートル、縦10センチで重さは3キロ。電灯の取り付け用として設置されていたという。陸橋は1956年に建造され、老朽化で落下した可能性があるとみている。

(中日新聞)