※かぼちゃ煮だ

ソウル聯合ニュース】韓国外交部の金仁チョル(キム・インチョル)報道官は3日の定例会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会が競技場での旭日旗の使用を禁止しない方針を示したとの報道について、「旭日旗は周辺国に過去の軍国主義や帝国主義の象徴として認識されていることは日本側もよく知っているはずだ」として、「是正されるよう、引き続き努力していく」と強調した。

また、同部の当局者は「スポーツイベントを政治的なメッセージを伝える手段として使うことはスポーツ倫理規定などに合致しない」とし、東京五輪・パラリンピックの競技場への旭日旗の持ち込みは不適切との認識を示した。

一方、金報道官は在日本韓国大使館に銃弾や脅迫文書が送りつけられたことに関しては、「どの国であれ、外国公館の安全は重要な問題」として、「公館の安全だけでなく、(大使館が)機能できるよう日本側が国際法や国内法に基づいて必要な措置を取ることを期待する」と述べた。

同大使館は日本の警察当局の協力を得て警備を強化し、職員に対しては身の安全に注意するよう指示した。

2019.09.03 17:13 聯合ニュース
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190903003100882?section=japan-relationship/index

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